Moguのffbe幻影戦争プレイ日記

スマホアプリ「ffbe幻影戦争」のプレイ日記です。不定期更新、気が向いたら連続更新!

かけ登りました!

☆レイドLv100討伐☆


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やーっと登りきりましたー⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*

めっちゃスキチケ使ってしまった…w

約3時間でLv50~100まで猛ダッシュ

こんなに本気で回ったの初めてだよ( ˘•ω•˘ )

そして……

またしてもautoワンパンで倒せて、効率よく稼げるチャンスを逃してしまいました(´•̥ω•̥`)

なんでいつもこーゆう時にレイド回れなくなるんだろう………(っ`ω´c)プルプル

 

☆編成☆


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・ジザ様

┣単体耐性ダウンさせる

┣エレチェ稼げる

┗初期AP確保、PTクリティカル率UPのVC

 

・ヴィネラ様

┣防御ダウンさせる

┗それだけ

 

・ヘレナ様

┣闇耐性ダウン LB⏩Lv11

┗それだけ

 

・シュテル様

┣エレメンタル一掃

┣トリプルトリックでチェイン稼ぎ

┗素早さを1番高くする

 

気をつけたのは、シュテル様より素早さを高くしないこと!

でないとエレメンタルへ無駄に手数をかけてしまうからです( ˘•ω•˘ )

あとはAPが枯渇してしまうので、ジザ様はあのVCをつけさせました(=゚ω゚)ノ

貫通率アップがサポアビとトラマス武具についているせいか、ジザ様の火力が想像以上にやばかったです!

重複しているのかは知らんけどw

 

※追記

シュテル様で防御ダウンできているのを途中から気づきましたw

ヴィネラ⏩囁きちゃん+グラセラトラマス

でもっと安定出来ました!

終わりましたけど…w

 

https://youtu.be/vu9w1_5sS9Q

 


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ユニット育成記録

☆エルシレール 完凸☆


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Mogu軍光属性のエース

「エルシレール」

完凸致しました\\\(۶•̀ᴗ•́)۶////

大剣の武具、VCは揃っているので頑張りました!

光のエースは、前まではラムザ君だったんだけどね…w

 

☆ロレイラ 完凸☆


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風の射撃、忍びの要素が分からない長w

「ロレイラ」

知ってます?

この子のトラマス武具、死の宣告付与なんです!

終わったけど、白磁の塔なんかで役にたちますね♪

 

☆ジザ EXジョブ化☆


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好きなユニット、ジザ様!

ずっとEXジョブ化するか悩んでいたけど…

やっぱり好きなユニットだし、風の次に闇が育っているのでさせてあげました(=゚ω゚)ノ

全部アビボ解放しまして、現在Lv112なんだけど…

やっぱ強くなりますね!

非力なイメージでしたけど、そんなことないね♪

単体耐性下げれる技が貴重だね(๑•ᴗ•๑)

 

☆おしまい☆

今週は死ぬほど忙しくて、中々幻影戦争を遊ぶことが出来ませんでした…。

て訳で、blogも全く更新できず…(´•̥ω•̥`)

レイドも今日必死で登ってます、現在Lv50w

Mogu軍 帰還

☆これまでのおはなし☆

拠点に1人取り残されたMogu。

2月の計画を立てていたのだが…

果たして、そう上手くいくのであろうか。

 

☆Mogu軍 帰還☆


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数台のチョコボ車がMogu軍拠点に辿り着いた。

白磁の塔」へ出発していた全メンバーが帰ってきたのだ。

囁き達は見事、無料分の白磁の塔2周を済ませてきたのだ。

 

 

タッタッタッタ…!!

 

オルドア「Mogu様ぁ~!オルドアちゃんと、愉快な仲間たちが帰宅しましたーっ!!」

 

拠点内へ一目散と駆け込むオルドア

しかし、辺りを見回してもMoguの姿は見えない…。

 

オルドア「ん?Mogu様ぁ~?どこでございますかぁ~?」

 

Moguを探し回るメンバーたち。

するとそこにはMoguではなく、見慣れない人物がいた…。


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囁き「あなた……何者?」

 

???「この私を知らないのですか…。私はヘレナ。人に尋ねる前に、まず自分から名乗るものですよ?」

 

ルシア「こいつ…、只者じゃないね。お前、ここでなにをしている?小さくて、丸顔で、手足の短い、2頭身のアホズラがいたはずだが…知っているだろう?」

 

ヘレナ「あぁ、Moguとやらですか。なにやら運営と揉めていたので、私は先に拠点に来たところです。」

 

オルドア「ん?………運営ともめてた?………お前が拠点にきた?」

 

ハウレット「やれやれ、嫌な予感がするな。Moguはおれたちがいない間に姫を仲間に取り入れたということではないかな?」

 

ヘレナ「ふふふ、物分りが早い人がいて助かりました。私は今後、Mogu軍の一員ということです。」

 

囁き「………うかつだったわね。ルシア、Mogu様はきっとガチャの事で運営ともめているはず。様子を見てきて。」

 

ルシア「やれやれ、仕方ないね。……ちょっと行ってくるよ。」

 

 

こうしてルシアは、Moguを探しに出かけて行ったのであった…。

 

……………

 

~召喚所~

 

ガヤガヤガヤガヤ…

 

なにやら騒がしい…。

 

Mogu「ちょっと!どーゆうこと!?ふざけるんじゃないわよ!なんのためにガチャやってると思ってるの!?」

 

運営「おいおい、なーんも詐欺をしている訳じゃないぜ?確率なんだから、なにが起こるか分からねーだろ。」


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Moguが運営ともめているようだ…。

 

ルシア「…やれやれ。まったくなにをしているんだか…。おーいMogu、どうかしたのか??」

 

 

果たしてMoguは、なにをしでかしたのであろうか…。

 

☆次回☆

「Moguの失態…。」

 

Mogu、来月の計画をたてる。

☆これまでのおはなし☆

1人拠点に残っていたMogu。

そこに運営からの知らせを届ける、新たな運営の犬…いや、虎がやってきた。

お知らせを確認したMoguはいつも通りのリアクションで驚く…。

そして、来月の活動計画を考えようとしていたMoguなのであった……。

 

☆来月の計画☆

Mogu「まず、来月のEXジョブ化の予定を確認してみると…」

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Mogu「んー、うちで育成したいユニットはいなそうねー…。」

 

この表の中で現在、Mogu軍でEX出来るのはラマダのみ。

しかしMogu軍は風主体。

完凸しているからといって、安易にEXジョブ化を進めることはできないのだ…。

 

Mogu「そして、新ユニットのヘレナ様。明らかにヤバそうな性能なんだけど……、コスト100は育成が厳しいのよねぇ。それに、今所持している幻導石じゃ引ける気もしないわね……ってことで、ヘレナ様は残念だけどパスするしかないか。」


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闇耐性を下げれる

精神貫通率アップ

広範囲アビリティ

即時魔法の算術

 

マジで強そうだ………。

 

Mogu「EXしたいユニットもいない、ヘレナ様もパス…。となると、イベントクエストの周回と幻導石を貯める期間になりそうね!」

 

そこでMoguは、来月手に入りそうな幻導石の数をまとめることにした。


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☆来月手に入りそうな幻導石☆

Moguはノートを開き、思いつく限りの幻導石獲得方法を書き出した。

おおよそで、大雑把に、大胆に、デカデカと、まるでアラビア語のような日本語で…。

注意:Moguなりの予想がかなりはいってますw

・○○キャンペ-ン⏩月4回、1回2500個⏩10,000個

(2月は4回も来るのかな…?)

・2月ログインボ-ナス⏩1,400個(確定)

・ストーリー更新⏩2,000個くらい貰えるかな?

・イベントクエスト色々 clear mission報酬⏩1,000個くらい

・ギルド出席報酬⏩1日50個 28日分⏩1,400個

・アリ-ナ報酬⏩毎週5000以内目指す⏩2,000個

・デイリ-ミッション⏩1日60個 28日分⏩1,480個

・月曜日ミッション⏩200個⏩800個

・チャレンジミッション⏩600個くらい貰えたかな?w

・レイドバトル⏩どのくらいだっけ?⏩1,000個にしとこうw

 

………

 

と、いうことで。

 

多分20,000個くらいは増える予定だ。

多分……、知らんけどw

 

Mogu「あとは、クエストの周回ね!と言っても…、杖のクエストしかきてないことだし、+5分の素材を確保したらストーリークエストをまわそうかな、ドロップ2倍なんだしね!」

 

またしても杖のクエスト…。

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やたらと杖ばかりが増えている気がしてならない。

魔法の時代はしばらく続くのだろうか…( ˘•ω•˘ )

 

☆次回☆

「Mogu軍 帰還」

 

囁き「Mogu様、1人で大丈夫かしら…。」

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ガチャまとめ。

☆1300万ダウンロード記念無料ガチャ☆


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ラヴィエルさん、完凸まだまだなので嬉しいけど…。

欲しいユニットではないなぁ~.˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚.

どれもこれも育成できるほど幻影戦争は甘くないからね!

 


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優秀そうな、光耐性を下げれるエルシュラさん。

でも私は風で生きるの…、ごめんねw

 


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ファッ!?((((;゚Д゚)))))))これだけ??

 


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このUR VC最近めっちゃ出るようになって、一気に完凸分集まりました…。

強化は全くしておりません…( ˘•ω•˘ )

 


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う~ん………。

まあ、無料ガチャだし仕方ないか…(´•̥ω•̥`)

 


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ぐぬぬ…。

SSRはユニットのが欲しいのに!

UR VCは、まぁ貰えただけありがたいか…( ˘•ω•˘ )


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撃沈…。

ヴィストラールさんはあまり好きじゃないんです(°ε°((⊂(`ω´∩)


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祈り~(灬ºωº灬)

まだ完凸出来てないから嬉しい!

…シムールさんもまだなんだけどねw

素材無いし、風を優先させたいから育成はまだまだ先かなー( ˘•ω•˘ )


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フィーナちゃん、ホント出過ぎだよ…。

何気にイルディラ様も結構出てくる。

思珠が380くらい溜まった…けど、EXきても悩むかなぁ(´•̥ω•̥`)

リヴァイアサンじゃなくて、バハムートかフェニックスがよかったなw


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ラストは安定のフィーナ…。

マジで偏りすぎでは( ˘•ω•˘ )

 

 

☆無償2000石 UR5体確定ガチャ☆


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お得なので引きました♪

出来ればコスト100か、風が欲しかったけど十分嬉しいです(*ˊ艸ˋ)♬*

こういったお得なガチャは回していきたいですよね!

その頃Moguは…。

☆これまでのおはなし☆

ついにその姿をさらけ出したMogu。

レイドの次は、白磁の塔まで囁きに任せたのだ。

そんな囁きは、伸び悩み、なかなか前に進めない低レアリティ達を鼓舞し

軍をひとつにまとめあげて行くのであった…。

 

☆その頃Moguは…。☆

メンバー全員が出発した後、

Moguは拠点に1人残っていた…。

 

Mogu「…………くぅ( ˘ω˘ ) 」

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誰もいないため、拠点内は物凄く静か。

いつもであれば

そこら中で騒ぎが起こっているのだが…。

 

いつも6時に起こしてくれる囁きも今はいない。

 

そう

Moguは今、

 

遊び放題!寝放題!食べ放題!ゲームし放題!すなわち、自由!フリーダムタイムなのである!!!

 

が…………。

 

ドンドンドンドンッ!

 

Mogu「………くぅー( ˘ω˘ ) 」

 

ドンドンドンドンドンッ!!

 

Mogu「………( ˘ω˘ ) スヤァ」

 

ドンドンドンドンッ!!

 

バギッ!!

 

Mogu「ん………?( ˘ω˘ ) 」

 

なにかが壊れる音がした…。

さすがに目が覚めるMogu。

 

Mogu「なによ…人が気持ちよーく寝てるってゆうのに。」

 

眠たい目を擦りながら、Moguは力をふりしぼりベッドから起き上がり

その短い足でフラフラと音のした方へ歩いていった。

 

するとそこには………。

 

バァーーーンッ!!

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見たことも無いモンスターがいた!!

 

Mogu「くっ…、よりによって誰もいない時にモンスターが現れるだなんて…。」

 

そのモンスターを目の当たりにしてようやく目が覚めるMogu。

今、拠点内に居るのはMoguただ1人…!

 

なんて不用心な軍なのだ。

こんな非力で貧弱で短足で丸顔のMoguだけを残すなんて…。

 

Mogu「こ、ここは私が闘わないと行けないようね…、行くわよっ!!」

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Moguは使い慣れない、その辺に落ちていた細い、鳥のマークがついた、素早く2回振れそうな剣を拾い上げ、モンスターに立ち向かう!

 

Mogu「うりゃりゃりゃりゃーっ!!」

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威勢のいい声を発するっ!

思った通り、1度の攻撃で2回剣を振れた!

 

Mogu「これでもかっ!これでもかぁーっ!!」

 

ビュンッ!ビュンッ!!

 

……………

 

…………が、

 

 

その攻撃は届いていなかった………。

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短い手足に、腰が引けていて、全く相手に届かなかったのだ…。

 

Mogu「お、おのれモンスター!貴様は不死身かっ!?」

 

モンスター「ガウッガゥッ!!」

 

Mogu「………ん?」

 

モンスターは襲ってくる様子はなかった。

それどころか

なにやら手紙をMoguに放り投げる。

 

Mogu「これは………。運営からのお知らせね!?」

 

そう

このモンスターは運営からのお知らせを届けに来た

運営の犬…、いや、虎だったのである!

 

Mogu「なによぉー、ビックリさせないでよ!全く…。もう少しで切り刻んでしまうところだったじゃない!」

 

間違いなく…

本気で戦っていたら喰われてしまっていただろう…。

 

モンスター「ガウガウ、ガウッ!」

 

タッタッタッタ…

 

手紙を渡し、モンスターはあっという間に帰って行った。

 

Mogu「はぁ~ビックリした。運営はあんなモンスターまで飼い慣らしていたのね…。………て、扉こわしやがってぇ!!!」

 

なかなか起きてこないMoguに

痺れを切らして突入しようとしていたのだろうか…。

 

だが、心配ご無用。

建築、修理に関しては、Moguは達人である!!

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Mogu「全く、あんなんじゃなくてモーグリをよこしなさいよ……。」

 

扉を直し、自室へと戻るMogu。

 

テクテクテクテク…

 

Mogu「ふぅ……。どれどれぇ?なんのお知らせなのかしら。」

 

部屋に戻ったMoguは、運営からのお知らせに目を通す

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Mogu「…………な、なな、なななななんですってぇぇええっ!!!」

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いつも通りのリアクション。

そのお知らせの中身とは……

 

バァ-ンッ☆

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ババァ-ンッ☆

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ババババァ-ンッ☆

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Mogu「なんてこと。来月はこのヘレナ様が大暴れじゃない…!コスト100で新ジョブ、算術持ち。更には新武具は魔法耐性貫通がついているなんて…。」

 

先月のモントに引き続き

またしてもコスト100…!

しかも今回の追加ユニットはこのヘレナ様のみ。

 

Mogu「運営め…また搾り取りにきたな…!」

 

 

☆次回☆

「Mogu、来月の計画を立てる。」

 

 

Mogu「また見てねっ!!」
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我に従えっ!

☆これまでのおはなし☆

囁きの招集により全員がミーティングルームに集められた。

次々と愚痴をこぼすメンバー達。

そんなメンバーの言葉を聞き激怒する囁き…。

ついにはMoguと同じ、特別な力でメンバーに絶対遵守の能力を発動させた。

メンバーの思考を支配しひたすら強化に励む囁き。

そしてついに、白磁の塔 攻略」へと軍を進めるのであった…。

 

☆出撃、いざ白磁の塔へ!☆

囁き「Mogu様、いよいよ白磁の塔への出入りが解禁されました…。」

 

Mogu「そうね、囁きさん…。メンバー強化の件、ご苦労さま。」

 

囁き「お気になさらず…。私が出来ることを、わざわざMogu様にさせる訳にはいきませんから。」

 

Mogu「フフフ…。くるしゅうない。くるしゅーないぞ囁きさん。頼りにしているわ♪それじゃあ…、白磁の塔攻略、これもお願いできるわね?」

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囁き「もちろんです、私にお任せ下さい…。では早速、行ってまいります…。」

 

Mogu「期待しているわよ…。」

 

ガチャッ☆

 

囁きはMoguの部屋を出ていった。

 

Mogu「………、ふう。」

 

ため息をつくMogu…。

最近のMoguは疲れていた。

また仕事が忙しくなってきたのだ。

幻影戦争をガッツリプレイできるのは、週末のみ…。

さらには最近のガチャの引きの弱さ。

無料ガチャしか引いていないのだが、

うんざりするほど酷い結果だw

 

Mogu「さーてと………。建築建築ぅ~♪」

 

 

1人になったMoguは、ピョンピョンはね周り喜んでいる。

 

そう。

 

Moguは今、幻影戦争よりも……

 

建築に夢中なのである!

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…………………

 

 

囁き「…さて、全員あつまったかしら。」

 

囁きの招集により、全メンバーが集まった。

 

囁き「これより、我々は白磁の塔攻略へと進軍する。きっと長く厳しい戦いになるでしょう…。しかし案ずるな…。私がどんな状況でも勝利へと導いてやろう。皆の者………我に従えっ!ゆくぞっ!」

 

メンバー「オォォォオオォオォォォ!!!」

 

ズダダダダダッ!!!

 

こうして囁き率いるMogu軍は出発していった…。

 

白磁の塔☆

 

囁きはMogu軍全員を引き連れ、白磁の塔へとたどり着いた。

 

囁き「ここに来るのも久しぶりね…。4ヶ月ぶりかしら。」

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テクテクテクテク…。

 

囁きは颯爽と歩いていく。

その後を少し遅れてメンバー達がやってきた。

 

トボトボトボトボ…。

 

イェルマ「ちっくしょぉ~。もう体がズタボロだってのに、今度は白磁の塔かよ!」

 

ハウレット「うーむ…。これはさすがの俺様も体力的に厳しいな。」

 

囁きにより強制労…

いや、ひたすら周回していたメンバー達はみな、疲労が溜まっているようだった。

 

囁きの特別な力によって従っていたメンバーだが、

その力の効力は日々、少しずつだが薄れてきていた。

囁きのその力には制限があり、永久的な効力はないのだ。

 

囁き「さ、今回の白磁の塔は40Fからスタートよ。50Fで終わりなんだから、頑張れるわよね?」

 

ざわ…。

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ざわざわ…。

 

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白磁の塔を目の前にして、

疲労困憊の兵たちは皆諦めムード……。

 

その時

 

オルドア「ぬぁあぁあああ!」

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オルドアが大声を上げた!

 

オルドア「こんな所で立ち止まってなどいられないデスよっ!!あたしはMogu様親衛隊隊長、オルドアちゃん!!こんな塔なんて、一気に駆け抜けて差し上げますデスょ!!」

 

ピュ-ン=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)

 

オルドアは物凄い勢いで突入していった…。

 

ルシア「あの野郎ぉ~、この私を差し置いて行くとは…、待ちなっ!!」

 

ピュ-ン=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)

 

ハウレット「まったく、世話のやける姫達だ。オレが護ってやらないとな。」

 

スタスタスタスタ…。

 

オルドアの行動によって、なんやかんや先に進む一軍メンバーたち。

 

囁き「さて…、残ったのは低レアリティばかりね…。あなた達はどうするつもり?また現実から目を背けて、逃げ出すの?」

 

ざわざわ。


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ざわざわ…。


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残った低レアリティユニット達は、自分に自信が無いようだ…。

それは無理もないだろう。

彼らには、活躍できる場が少ないのだから。

いくら足掻こうと、埋めることの出来ないレアリティの差。

その為、彼らは見放されていたのだ。

多くのユーザーから……。

 

囁き「…………、行きなさい。誰かの為じゃない、あなた達の願いのために。」

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囁きは珍しく、優しい言葉をかけた…。

 


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低レア「俺たちだって、出来ることならURとして生まれたかった…。あいつらみたいに前線に立って戦いたかった…!でも、どうしても能力の差は縮まらない。努力したって、URには勝てない…!だけど…、それでも俺たちは…、強くなりたい……強くなりたいんだっ!!」

 

低レア「そうだょ、私たちは強くなりたいんだ。その為ならなんだってする…!こんな所で立ち止まってちゃ、またあいつらに離されちゃうよ!」

 

低レア「…だな。そんじゃ、俺たちも行くかっ!あいつらに追いつけるように!!なぁ!?」


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タッタッタッタ…。

 

囁き「……ふぅ。大変ね、まとめあげるのって…。」

 

 

 

こうしてMogu軍はやる気に満ち溢れ

白磁の塔 攻略」へと進むのであった…。

 

☆次回☆

「その頃Moguは…。」

 

アヤカ「どうしてMoguさんは、2頭身なんでしょう?」

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