Moguのffbe幻影戦争プレイ日記

スマホアプリ「ffbe幻影戦争」のプレイ日記です。不定期更新、気が向いたら連続更新!

「ffbe幻影戦争」傭兵所にて…

ルシアのために念願のラスアルゲテイ+5を作成したMogu

 

まあまあの出来に満足することができた

 

だがMoguのショッピングはまだまだ終わらない…

 

すぐ武具屋を後にし

 

足を進めていくMoguなのであった

 

~~傭兵所~~

 

ガヤガヤガヤガヤ(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)

 

ワイワイワイワイ(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)

 

Mogu「うーん、いつ来てもここは混雑してるわねー。今回はみんな誰が目的なのかしら?」

 

本日も大盛況の傭兵所だ

 

皆新しいユニットを求めてここにやってくる

 

歓喜するもの

 

挫折するもの

 

期待、不安、希望、絶望…

 

様々な感情が入り乱れる

 

それを上から見て楽しむ運営

 

ここにいるものは皆、運営によって踊らされているのだ

 

そしてMoguもまたその中の1人なのである……

 

運営「さあさあ!今日から新しい傭兵の登場だっ!お前らよろこべぇ~?なんとっ!美しい~ぃ美女が二人も登場だっ!これを見逃すなんてもったいねーぞぉー!?さぁー幻導石握って並べ並べっ!」

 

ドンッ☆


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またしても美女

 

この世界の女性は魅力的な女性ばかりである

 

そんな美女を目当てにやってくる男どもの数は計り知れない……

 

これもまた運営の罠なのだ

 

Mogu「ふむ…竜騎士に黒魔法使いか。どちらもうちには不足してるタイプだわね…それにこの二人の欠片を入手できるクエストも準備されてる…と。」

 

これもまた罠なのである…

 

欠片を入手出来るといってもだいたい2回の限界突破を出来る数である

 

2回も限界突破できるともっと先を目指したくなる

 

それが人間の心理

 

足りない欠片は購入するしかない

 

運営はそこを狙っていたのだ

 

まさに毒を隠した蛇である………

 

そしてその罠にかかるのはMoguも同じであった………

 

Mogu「あぁー!欲しい欲しい欲しいっ!せめて黒魔導師の子は欲しいっ!あの子に巡り会えるまでスカウト(ガチャ)しちゃおうかしら♪」

 

そしてMoguは列に並んだ…

 

現在手持ちの幻導石は12000

 

結局貯められないMoguなのであった。

 

前の方から声が聞こえる………

 

男「くそっ!100連してもでねーじゃねぇかっ!どーなってんだよっ!運営っ!」

 

男「おれなんて300連やってもダメだったよ…もうおしまいだ………」

 

敗者の声である

 

スカウト(ガチャ)の闇は恐ろしく深い

 

特に今回は天井も設定されていないのだ

 

しかし新しいユニットを手にしたものには欠片のクエストを受ける資格を手にいれることが出来る

 

なんとも巧妙な罠なのである……

 

Mogu「とりあえず私のお金で買った幻導石で確定は引けるわね……それで手に入れば傷は浅く済むんだけど………。」

 

前から聞こえる悲惨な叫びにMoguに不安が襲ってくる

 

そして順番が回ってきた……

 

運営「次はお嬢ちゃんの番だぜっ!どうするんだい?」

 

Mogu「とりあえず…URV確定のやつかな。」

 

運営「おおっ!有償石のやつだね!?お嬢ちゃーん、お目が高いねぇ♪」

 

運営は課金者には優しい

 

運営「さっ!気合いいれて行けよーっ?(へっ、どーせ変なの被って終わりさ♪)」

 

Mogu「ここは召喚獣、持っていない召喚獣がほしい………お願いっ!私に力を貸してっ!」

 

ガチャッ☆

 

Moguは願いを込めてガチャを回した…

 

キラキラキラキラ☆…

 

虹は確定分の1つのみ…

 

運営「お嬢ちゃん、こっからだぜぇ!?(あーっはっはっは!残念だなぁ、また課金してくれよぉ!?)」

 

Mogu「むむー、負けるかーっ!」

 

昇格に期待しながらクリスタルを割る…すると

 

ドーンッ!
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運営「おっ!?いいねぇーお嬢ちゃん!そいつは新しい召喚獣さ!当たりだぜ!仲良くやれよ!?(ま、このくらいはサービスしねぇとな♪)」

 

Mogu「これが…オチュー???」

 

その姿はMoguの知っているオチューとはかけ離れていた………

 

あまりにも不気味

 

違和感を感じたのはMogu以外にもいただろう……

 

Mogu「ま、まぁいいわ。お願い…昇格してーっ!」

 

パリンッ☆パリンッ☆パリンッ☆パリンッ☆

 

次々とクリスタルを割るが一向に虹には昇格しない

 

やはり青から虹への昇格は確率が低いのだろうか…

 

そしてついに最後のクリスタル

 

Mogu「これが最後ね………」

 

運営「お嬢ちゃん、諦めないで欲しいやつを願え!神様は見てるぜっ!(あっはっはっは!良い様だな♪)」

 

Moguは目を閉じた…

 

今までに見たことのないような物凄い集中力

 

大切な10000円を課金してあるからに違いない

 

ここで下手をすればなんのために働いていたのかわからなくなる

 

そんなのはイヤだ

 

ここは絶対に引く

 

引かなきゃ負け組っ!

 

そしてMoguの耳から周囲の雑音が消えた…

 

クリスタルの声を聞くMogu…

 

…………

 

………

 

???(女よ…我が力が必要か?)

 

Mogu「!!!」

 

パリンッ☆

 

Moguには聞こえた

 

何者かが自分に話しかけてくる声を

 

その瞬間にクリスタルを割ったのだ……

 

 

 

バーンッ☆


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運営「な、なな、ななななんだとぉぉおおお!?」

 

Mogu「よっしゃぁあああ!!!」

 

引いた

 

引き当てた

 

Moguは見事引き当てたのだ!

 

狙い通りの召喚獣を!

 

運営「ば、ばかなぁ…これは最近でたばかりの召喚獣……それをここで引き当てるとはなんてやつだ……」

 

Mogu「あら?お客様におめでとうの一言も言えないのかしら?」

 

Moguは勝ち誇ったように上から話した

 

運営「お、おめでとう…ございます。」

 

Mogu「ふっふーん♪ありがとうございまぁ~す♪……だ・け・ど♪まだ終わらないわよっ!」

 

運営「えっ!?」

 

Mogu「次は確定URユニットで勝負っ!!!」

 

運営「そ、そうかい。ちょっとまってなぁ!…(ばかめ、引き際が肝心なのをこの女はわかっちゃいねぇみてぇーだ…これはしぼりとれるぜぇ?へっへっへ…)」

 

こうして傭兵所における

 

Mogu vs 運営 の

 

第一戦が終わった。

 

戦いは始まったばかり

 

この後

 

Moguはどうなってしまうのか!?

 

~~続く~~