「ffbe幻影戦争」光輝く世界……
傭兵所にてMoguの仇を討とうとするラムザ
そこに帰宅中の囁きが乱入
そして運営の気絶…
現場はまたしてもMogu軍によって荒らされていた…
~~傭兵所~~
ワイワイワイワイ(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)
ガヤガヤガヤガヤ(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)
男「お、おい!運営が倒れてんゾッ!どうした!」
運営「ぅーん、ぅーん……」
女「一体なにがあったのかしら…さっきまたMogu軍ともめてたみたいだけど。」
運営はラムザのガチャの結果を見て失神したのだ…
現場は騒然としていた……
???「ちょっとあなたたち、どいてくれないかしら?」
???「もぉー、じゃまじゃま!どいてー!」
男「お、おう。わりぃわりぃ……て、えぇえええ!?」
女「ま、まさかあなたたちは………」
~~Mogu軍拠点~~
テクテクテク
ズルズルズルズル
囁きがラムザを引きずり帰って来た
アヤカ「あら?囁きさん…どうしたんです?」
囁き「この人がまた悪さをしようとしてたの…」
アヤカ「まぁ!まったく困ったわね…Moguさんもまだ目が覚めないし。」
囁き「!!!Mogu様がっ!?」
バッ!ドサッ!
タッタッタッタッ
囁きはMoguの元へ走っていった
ラムザを放り投げて……
アヤカ「ほら、ラムザも行くわよ?」
ラムザ「ぅーん、ぅーん……」
ズルズルズルズル………
~~Moguの部屋~~
囁き「Mogu様……私がいなかったばかりに……。」
ガチャッ
アヤカとラムザが入ってきた
ラムザ「あれ……僕はなにをしていたんだっけ…。」
どうやら囁きの蹴りにより記憶を失ったらしい…
アヤカ「全く困った人ね、ラムザったら。」
コンコンッ
誰かが訪ねてきた…
アヤカ「誰かしら?はーい、どうぞー。」
コツコツコツコツ…
バンッ☆
サリア「お邪魔しまーす♪」
ババンッ☆
ヴィクトラ「ふふ、失礼するわよ。」
ラムザ「ん?君たちは……?」
サリア「えー?あなたなに言ってるの?冗談はやめてよねっ!あなたが私たちをスカウトしたんでしょー!?」
ヴィクトラ「まぁ…そこのお嬢さんに邪魔されちゃって私たちは置いてきぼりを喰らったって訳よ。」
ラムザ「そ、そうだったのか…来てくれてありがとう。司令官もきっと喜ぶよ!」
囁き「………」
なんとサリアとヴィクトラがやってきたのだ!
ラムザ渾身の10連
見事、神引きである!
ドーンッ☆
ヴィクトラ「へぇー…このへんちくりんなのが司令官のMoguかい?」
サリア「これで司令官ねぇ…この軍って大丈夫なのかしら?」
コンコンッ
アヤカ「今度は誰かしら…どうぞー!」
ガチャッ
ドーンッ☆
ジザ「お邪魔しますわ♪囁きさん、急に走ってわたくしを置いていくんですもの…ひどいですわ!」
なんとジザがやってきた!
ラムザ「君はどうしてここに?」
ジザ「あら?わたくしはそこの囁きさんにスカウトされて参りましたの。以後お見知りおきを♪それにこの方も一緒ですのよ?」
バーンッ
一同「イフリート!?」
囁きはジザとイフリートをスカウトしていたのだ
ラムザには厳しいがなんともちゃっかりしているのである……
囁き「まあ……私がガチャに行けば、20連でこの結果よ。誰かさんとは大違いね。」
そう
囁きはなんと20連で
ジザ、イフリートのスカウトに成功したのである!
アヤカ「す、すごいです!囁きさん!きっとMoguさんも喜びますよ♪」
ジザ「Moguさんとは……このお方のことですの?可愛らしい寝顔ですわね♪」
コンコンッ
ヴィクトラ「また誰か来たみたいだね…」
ガチャッ
ゾロゾロゾロゾロ…
やってきたのはMogu軍のユニット達であった!
アヤカ「まぁ!みんなお揃いで♪Moguさんが心配で来てくれたんですね♪」
ルシア「おーい、Mogu!いつまで寝てんだい!ったく。」
ツンツン☆
Mogu「ん……ふぁ~あ……」
なんとMoguが目を覚ました!
ラムザ「し、司令官!」
囁き「Mogu様……!」
Mogu「ん……あら?あなたたちは確か…今ピックアップされてるヴィクトラさんとサリアさん?あれ…まだ夢の中かしら?それにジザさんまでいるなんておかしいわね。」
Moguの前には欲しがっていた三人が揃っていたのだ
夢の中でこの三人と軍全員で旅していた…
これは夢なのか現実なのか分からなくなっていた
アヤカ「Moguさん、この方たちはラムザと囁きさんが連れてきたの♪もうみんな仲間ですよっ♪」
Mogu「えぇえええ!?本当に!?」
ヴィクトラ「フフフ,よろしくね♪ねぼすけ司令官さん♪」
サリア「サリアよ♪よろしくねっ!」
ジザ「よろしくお願いいたしますわ♪Moguさま♪(チッ,よりによって加入が被るなんて…これじゃ目立てないじゃない…)」
Mogu「ゆ、夢じゃないのね?」
ラムザ「えぇ、司令官。これは現実ですよ。ここにいる全員が、Mogu軍ですっ!」
…………
………
こうして
目を覚ましたMoguの目の前には
眩しいほどに輝くユニットたちが並んでいた
なんかんやあったわけだが見事
大きな戦力を手にいれたMogu軍であった
しかし失った幻導石の数は計り知れない…
ここからまたコツコツ貯めていく日々を過ごすのであった………
次回!
Mogu軍戦力図!