「ffbe幻影戦争」Mogu軍vsチョコプリン軍!part2
チョコプリン「いくぞやろぉどもぉおおお!!!」
ドーンッ☆
チビプリン「へい、あにきーっ!」
ドドンッ☆
おまけにドンッ☆
Mogu「さあみんな、位置についてっ!」
ルシア「さーて、チョコども。退屈させてくれるなよ?」
ラムザ「ルシア、前回とは強さが桁違いみたいだ…油断は禁物だよ?」
ルシア「わーってるよ!あたいを誰だと思ってんだい。」
アヤカ「えーと、Moguさん?どのように攻めましょう…すでに囲まれちゃってますね…」
Mogu「そうね…一番危険なのは左の槍部隊、ここから1人ずつ確実に落としていきましょう。」
ヴィクトラ「りょーかい。こいつらは私のジャンプで一撃だね。」
ラムザ「となると残り二人を他メンバーで落とすか…」
Mogu「いえ、囁きさんとルシアさんはその場でAPを確保してちょうだい。ラムザ君はアトラクトスペルで攻撃よ!」
アトラクトスペル→魔力依存ダメージ、ヘイトアップ
Mogu「ふふ♪ごめんねラムザ君。アトラクトスペルのおかげで愛の誓いのビジョンカードが不要になるのは便利よねー♪」
アヤカ「まぁ♪その技を覚えるなんて、元々そーゆう役割だったのかもね、ラムザは♪」
ラムザ「こんなはずじゃないのに……仕方ない、みんな僕の周りにはいないように!槍の攻撃範囲は前方3マス、縦2マス。さぁいくぞっ!」
囁き「任務開始…」
ルシア「そんじゃ!あたいはAP確保だね。」
ルシア→射撃体勢
ジュバァーンッ☆
チョコ男「ぐぁあぁ!……」ギロリ
チョコ男はラムザに目を向けた
ラムザ「あ、あはは…ヴィクトラさん、1人頼む!」
ヴィクトラ「任せときな!」
ヒュンッ!
ヴィクトラは空高く飛び上がった
囁き「虚像…」
囁きの回避率が上がった!
チョコプリン「ぐへへ…甘い甘い甘い!お前らチョコのように甘いわっ!その槍達は所詮おとり…俺様がじきじきに相手してやるわーっ!」
ドドドドッ
チョコプリンが奥から突撃してきた!
Mogu「囁きさん、このターンは耐えて!」
囁き「了解。」
チョコプリン「ふははは、耐えれるかな?俺様の攻撃は精神的にもダメージを与えるぜぇ?」
ルシア「ちっ、囁き!それは魅了攻撃だっ!気をつけなっ!」
チョコプリン「げははは!もう遅い!食らえぇええ!チョコの魅力に溺れろ…チョコファウンテン!!!」
ホワンホワンホワンホワン…
囁き「ぐぅっ!……」
ラムザ「まずい!囁きさんっ!」
アヤカ「囁きさん!大丈夫ですか!?」
囁きはまともにダメージを受けた
なんとこのクエストの敵は全て
最初から命中力がアップされている状態なのだ…
はたして囁きは魅了されたのか…
チョコプリン「ふははは、これで俺様の仲間が増えた。さあ!お前の敵はあいつらだ!いけぇええ!!」
囁き「………」
チョコプリン「ど、どうした?さっさといけぇー!」
囁き「…私を魅了できるのは、Mogu様だけよ。」
チョコプリン「な、なにぃいいい!?効かなかっただと!?」
囁きはダメージを受けたものの
魅了にはかからなかった
その理由は
1つはMoguへの異常なまでの忠誠心
そして二つ目は…
絶望的なFAITHの低さである
囁きが信じるのは魔法でも神などでもない
Mogu様だけなのだっ!
囁き「残念だったわね…さあ、もらったチョコのお返しよ。」
チョコプリン「な、なんだとぉ!?」
囁き「その小賢しい技を封印してやる…APブレイク!!!」
ズバンッ☆
チョコプリン「げはぁぁああっ!!」
なんとチョコプリンのAPは空になった…
これでもはやチョコプリンはただの通常攻撃を続ける
ちょっと攻撃力の高い雑魚同然である!
チョコプリン「ちくしょぉ……おい!おまえら、さっさといけぇー!」
チョコ男「おーっ!」
ヒューン
スドンッ!
チョコ男A「ぐはっ!」パタリ…
ヴィクトラ「私を忘れちゃいないだろうね?フフフ♪」
空高く舞い上がっていたヴィクトラの攻撃
チョコ男をワンパンしたのである
これで残るチョコ男は二人…
チョコプリン「ぐぬぬぅ…」
チョコ男B「このやろう……食らえ異端者!スタックシャドー!」
ジャキンッ!
ラムザ「くっ!…」
チョコ男C「まだまだぁ!ナイトホーク!」
ズドッ!
ラムザ「ぐはっ!…」
アヤカ「ラムザ大丈夫!?すぐに回復を…」
ラムザ「だめだアヤカ!まだ…まだ大丈夫!君は相手の攻撃範囲を予測して安全な場所に…」
ルシア「坊やの言うとおりさ。戦いはまだ序盤、見な、うざったいのがわんさか近づいてきたよ。」
それはチビプリン達であった
チビプリン「おまえらー、よくもあにきを!」
チョコプリン「ふふふふふ…まだまだここからだ。いけーおまえら!」
……
………
~~続く~~