Moguのffbe幻影戦争プレイ日記

スマホアプリ「ffbe幻影戦争」のプレイ日記です。不定期更新、気が向いたら連続更新!

「ffbe幻影戦争」対峙!

二人の若者がそれぞれ

 

荒れ狂う夜を走り抜け

 

プレイヤーの期待、希望、幻導石

 

そして金…

 

全てを飲み込む漆黒の闇の世界

 

傭兵所へと向かった

 

~~傭兵所~~

 

運営「ほ、ほらよ。さっさと引いて帰ってくれ!」

 

ドンッ!

 

ラムザの前にくじ引きをつき出す

 

運営は恐れていた

 

この男が来ると良いことが起きない

 

前回の神引き

 

この男の仲間達の粗っぽさ

 

そして今だかつて

 

Mogu軍から全てを搾り取ったことがない

 

こいつらは絞っても絞っても

 

地のそこから這い上がってくる

 

底が知れないのだ……

 

ラムザ「ふふふふふ…アルマ。やっと会えるよ?兄さんに会いたかっただろ?待たせたね、今迎えにいくから。」

 


f:id:Mogux2:20200305012341j:image

 

ラムザはくじ引きに手をかけた

 

その時…

 

バンッ!

 


f:id:Mogux2:20200305013121j:image

 

傭兵所の扉が勢いよく開けられる

 

囁き「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」

 

ラムザ「ちっ、やはり気づいて追ってきたか…。お前は本当に厄介な小娘だなぁ…囁き。」

 

囁き「!!!」

 

囁きはすぐに気づいた

 

いつものラムザとは様子が違う事に

 


f:id:Mogux2:20200305012604j:image

 

囁き「ラムザ、やっぱりここにいたのね…。あなたの好きにはさせないわ。」

 

ラムザ「あははははは!ほんと煩いな君はいつもいつも。僕の邪魔ばかりしてくる…。なんなんだよお前は。」

 

囁き「目を覚ましなさいラムザ。あなたが無料10連を引く権利なんてどこにもないのよ。」

 

ラムザ「はぁ?何いってんだよお前…僕はこれで妹に会うんだ、邪魔しないでくれ。」

 

囁き「妹?ラムザ…あなた妹がいたの?」

 

ラムザ「あぁ、そうさ。アルマって言うんだ。お前と違ってとてもお利口さんなんだよ。僕の言うことはなんでもきいてくれるんだ…だけどこの世界に飛ばされて離ればなれ、だから僕はガチャをしてなんとしてでもアルマに会うんだ。」

 

囁き「そう……妹への愛情が深すぎるがゆえに、精神状態がおかしくなってしまったのね…。」

 

ラムザ「おかしい?あははははは!違うよ囁き!僕ら兄弟の愛情は偉大なんだ。だからどんなことをしてでも会いに行く。普通だろ?」

 

囁き「そんなの…私には分からないわ。」

 

ラムザ「そうか…君は記憶を失っていたんだな。独りぼっちの君には分からないか…兄弟の愛情ってやつが。じゃあなおさら教えてやらないとな!」

 

スッ…

 

囁き「止まりなさい、ラムザっ!」

 

ジャキンッ☆


f:id:Mogux2:20200305013151j:image

 

ラムザ「ん?なんの真似だい?それは……」

 

囁き「どんな理由があろうと、Mogu様の無料10連を勝手に引かせるわけには行かない…」

 

ラムザ「へぇ~…僕を止めるというのか?君にできるのかそんなことが。僕はすでにlv99。囁きはまだlv89だろ?どう考えても君は僕には勝てない。冷静な君ならそれくらいわかるだろ…」

 

囁き「うるさい……私はあなたを止めるためにここに来た。」

 

ラムザ「仕方ないな…囁き、手加減はしないよ?」

 

囁き「Mogu様のためよ、悪く思わないでね。」

 

ラムザ「さぁ、来いっ!囁きっ!!!」

 

……

 

……

 

こうして

 

囁きとラムザの対決が始まってしまうのであった……

 

~~続く~~

 

 

運営「ま、また店がぁ………」ガクッ