「ffbe幻影戦争」天才竜騎士!!
Mogu「ふむふむふむふむ………。次の16階は水属性で染めてきているみたいねー。参ったなー、うちの雷属性はまだまだ頼りなくて…。」
コツコツコツコツ………
階段を登っていくMogu達
そして
~~白磁の塔 16階~~
アヤカ「うわーっ!これはずいぶんと縦長のステージですね!」
Mogu「厄介ね…。上には弓部隊、下には忍者部隊。そしてこちらはふたてに分断されてしまっているようね…。まずは敵の耐性をチェックしなきゃねー。」
ジローリジローリ…………
Mogu「ふむふむ。上の敵は斬撃に弱く、下の敵は刺突に弱いみたいね。」
アヤカ「なるほどー。と、言うことは?」
???「あたしの出番に決まってるじゃない、アヤカ」
バーンッ☆
アヤカ「ヴィクトラさんっ///」
Mogu「そうね、うちの軍ではヴィクトラさんが一番適正かな…。メインが竜騎士、サブにソルジャーで行きましょう♪」
……………
……………
~~戦闘開始~~
上の部隊↓
ジザ
ヴィクトラ
下の部隊↓
囁き
アヤカ
Mogu「よし!まずは上の部隊!敵の部隊を引き付けながらAPの確保、そしてヴィクトラさんのハザブレで一撃よっ!」
ヴィクトラ「任せなさい♪」
ピュンピュンピュン!(矢が飛んでくる音)
ラムザ「くっ!なんて卑怯なやつらだ…!」
APを貯めている間に容赦ない遠距離攻撃!
ジザ「もう少しの辛抱ですわ!……はぁぁあああ!」
ジザ「チャクラっ!」
ポワーン(´ー`).。*・゚゚
ヴィクトラ「あら♪ありがと、敵は任せなさい♪」
ハザードブレイクっ!!!
ズバァァアアンッ!
弓部隊「ぐぎやぁぁああ!」パタパタパタ…
敵「あ、あぶねぇー…」
ヴィクトラ「おや?まだ残っていたのね。」
敵「ひぃぃいい!!!」
ラムザ「よくも遠くからちまちまちまちまと…。倍返しだっ!!!」
バンッ☆
ジザ「ふふふ♪これだけ近づかれたら…、自慢の弓も台無しですわね?」
敵「し、しまったぁああ!」
弓部隊の生き残りは壁際に追いやられ
射程にMogu軍を捉えることができず
身動きもとれない状態だ
三人の完璧なる頭脳プレーである!
ラムザ「おらおらおらおらぁぁぁああ!!!!」
ボコボコボコボコ!!!
敵「ぐはぁ……」パタリ
ジザ「うまくアビリティの消化を抑えられましたわね♪」
ラムザ「うん!よし、下の2人のところへ加勢に行こう!」
~~下の部隊~~
アヤカ「さ、囁きさん?私たち二人だけで大丈夫ですかね?」
囁き「問題ないわ、敵は全部私が止める。あなたはサポートをお願いね。」
アヤカ「は、はい!」
バーンッ☆
なんと囁きは
こちら側に入るための入り口を自ら防ぎ
食い止めているのだった!
敵「くそ!どけよっ!あっちにいけねーだろーが!」
敵「お前こそどけ!おれにも攻撃させろや!」
敵は入ることが出来ず
囁きと一対一の局面となっていたのだった
囁き「あなたたち、大したことないのね。女一人も倒せないなんて。」
敵「く、くそぉ。なんだこいつ…やたらかてーよ!」
アヤカ「さすがね、囁きさん!」
囁き「ふふふ、アヤカのプロテスのおかげね。」
こうして下の攻撃を食い止めていると………
シュタッ!
アヤカ「あっ!ヴィクトラさん!?どこから来たんですかっ!?」
ヴィクトラ「どこからって、私たちは上にいたから、そのまま下に来ただけよ♪」
そう
ヴィクトラは
ここから↓
ここに↓
飛び降りただけであった
竜騎士ならではの動きである!
アヤカ「す、すごい!さすがですね♪」
ヴィクトラ「褒めるのは終わってからね♪さ、片付けるよっ!」
ダッ!
囁きの向こう側には未だにたくさんの敵が詰まっていた
ヴィクトラ「おやおや、お相手さんはバカだねぇ。まとめて倒してやるよ!」
ヒュンッ!
ドラゴンダイブッ!!!
ズドォォォオオオオンッ!!!!!
敵「ぎゃあああ!!!」パタリ
タッタッタッタ…
ラムザ「残りは僕たちがやる!行くぞジザ!」
ジザ「ふふふ♪存分に可愛がってやろう♪」
ザンッ!
ボクッ!
ビシュッ!
敵「ぎゃぁぁああ!!!」パタリ
囁き「任務完了…。」
~~続く~~