「ffbe幻影戦争」死闘!vsデスマシーン
ガサゴソ
ガサゴソ…
ラムザ「よし、準備完了だね。」
デスマシーン討伐のため
出発の準備を整えたラムザ
アヤカ「気をつけてね。いくらラムザが有利でも、相手は闇属性、ラムザも弱点をとられてるんだから。」
ラムザ「大丈夫だよアヤカ。心配いらないよ。」
囁き「どうかしらね…。今回のレイドはレベル上限が80、きっと強くなるスピードが今までとは違うと思うわ…。」
ラムザ「珍しく心配してくれてるのかい?まあ見ててよ!たくさん報酬を持ち帰って見せるさっ!」
囁き「………。ま、期待しないで待ってるわね。」
Mogu「頑張ってねー、ラムザ君!」
ラムザ「はい!それでは、行ってきます!」
……………
……………
〜〜〜〜
バーンッ☆
???「シンニュウシャハッケン、ハイジョシマス。」
ラムザ「む、だれだ!!!」
ドーンッ☆
デスマシーン「モクヒョウ、シスコン、ラムザ。コウゲキカイシ。」
ラムザ「こ、こいつ…。僕はシスコンなんかじゃない!アルマがなによりも大事なだけだっ!」
……………
……………
???「きたなシスコン異端者。」
ラムザ「なっ…、今度は誰だっ!」
バーンッ☆
骸骨A「キキキっ!ここがてめぇの墓場だ!」
骸骨B「カカカッ!あの世で妹ちゃんが来るのを待つんだなっ!」
ラムザ「こいつらも相手にするのか…。なるほど、これがレイドってやつか。ルシアさん、囁きさんもレイドをこなしてきたんだ、僕だってやってやるさ!」
デスマシーン「シャゲキカイシ」
バババババババババッ!!!!
ラムザ「ふっ!こんなもの当たらないさっ!」
サッ!
ラムザ「喰らえ、耀の剣!」
ズバーンッ!
デスマシーン「ギギギ…。ソンショウ、ソンショウ。」
バチバチバチバチ
デスマシーンはラムザの攻撃に耐えられず故障してしまった
ラムザ「はははっ!なんだよ、レイドってこんなものかい?」
骸骨A「こ、こいつ見かけによらずつえーぞ!」
骸骨B「は、はやく修理だっ!たしか広◯がここをこーするとこいつを強化できるって教えてくれたな…。」
ガチャガチャガチャガチャ…
ラムザ「仕方ない、あまりにもつまらないから待っててあげるよ。僕をもっと楽しませてくれ!」
骸骨A「調子にのりやがって……。行けっ!デスマシーン!」
ゴゴゴゴゴッ
デスマシーン「シュウフクカンリョウ。ニンムゾッコウ。」
骸骨B「カカカッ!広◯の言った通りだ、これでこいつのlevelは20までアップしたぜぇ!」
ラムザ「20だと!?一気に上げてきたな…。気を引きしめていくか!!うぉぉぉおおおっ!三連撃!」
ザンザンザンッ!!!
デスマシーン「ハンゲキ、ハンゲキ。」
ラムザ「くっ、かなり固くなったな…。」
デスマシーン「デスビーム、ハッシャ。」
キュィーン…
ラムザ「まずい、この距離での射撃攻撃なんかよけれそうにないな…。」
ラムザは咄嗟に身を守った
ドーーーーーンッ!
ラムザ「ぐぁああっ!」ガクッ
骸骨A「キキキっ!素晴らしい、素晴らしいぞデスマシーン!さすが広◯がくれた兵器だ!」
ラムザ「くそ…。こんなところで、負けられないんだよぉっ!」
骸骨B「カカッ!?まだ立ちやがるのか!」
ラムザ「喰らえ、Wブレイクっ!! 」
ズバァーンッ!
デスマシーン「ガガガガ…ソ、ソンショウ、ソンショウ、ソンショ…」ガシャン
デスマシーンは崩れ落ちた
骸骨A「野郎…。おいっ!早く修理だっ!」
骸骨B「カカカッ!分かってらぁ!」
ラムザ「はぁ、はぁ、はぁ…。レベル20でこれか。参ったな、囁きさんの言った通りだ…。」
やはり上限80だと敵の強さもすぐ上がっていくようだった…
デスマシーン「ピピピ。シュウフクカンリョウ、コウゲキカイシ。」
骸骨A「キッキッキッ!良いぞデスマシーン!もはや奴は虫の息だ!とどめをさせ!」
ラムザ「くっ…。僕は………、僕は………、こんな所で引けないんだよぉぉおおおおっ!!!!」
ドドドーンッ!
ラムザのさけびが能力を高めた!
骸骨B「カカカッ!むだむだむだ!やれ!デスマシーン!」
デスマシーン「ピピピ、シンニュウシャ、シンニュウシャ。」
骸骨A「カカッ!?なに言ってんだこいつ…やってしまえ!」
骸骨B「やれっ!奴を消し去ってしまえー!」
???「飛燕っ!!」
ズバァーンッ!
骸骨B「ぎゃああぁあっ!」バタンッ
ラムザ「今の技は……!」
ドーンッ☆
囁き「思った通りねラムザ。すでに苦戦してるようじゃない…。」
なんと囁きが現れたのだ
ラムザ「ありがとう囁きさん!コイツら想像以上に手強い…助かるよ!」
囁き「だから言ったじゃない…。ホントあなたバカね。」
ラムザ「ぅ…、それはちょっと言いすぎじゃないかな…。」
デスマシーン「ピピピピ、ハイジョシマス、コウゲキカイシ。」
キュィーン…
???「ウェポンバッシュッ!!!」
ズバンッ!
デスマシーン「ガガガガ…シャゲキテイシ、シャゲキテイシ。」
???「おいおい、お前ら喋ってられるほど余裕な相手か!?」
バーンッ☆
ガフ「こんな面白そーな戦い…。黙って留守番なんかできねーだろうが!久しぶりのボスだ、暴れてやるぜっ!」
ラムザ「よしっ!このままchainを繋いでいくぞっ!三連撃!」
ザンザンザンッ!!!
囁き「…朧月っ!」
ズバァーンッ!
デスマシーン「ガガガガ…、ソンショウ、ソンショウ、キノウテイシ。」ガシャン
骸骨A「ちっ、増援がきたか…。おい!いつまでねてんだおめーは!」
骸骨B「……ん。おれ、倒されてたのか?」
骸骨A「さっさと修理だっ!一気にlevelを上げて70だ!」
骸骨B「キキキっ!楽しくなってきたなぁ♪ついでにおれらも、広◯から貰ったこの薬でパワーアップだっ!」
デスマシーン「ピピピ。シュウフクカンリョウ、ニンムゾッコウ。」
ラムザ「まだやるってゆーのか…。そしてついに70代まで強くなったね。」
ガフ「あの機械だけじゃねぇ。骨野郎達もなにか仕掛けてきそうだな…。」
囁き「先手必勝ね…。朧月!」
ズバァーンッ!
デスマシーンにスロウの効果を与えた!
ラムザ「囁きさんナイスだっ!これでchainを稼げやすくなった!」
骸骨「カカカッ!そうはさせるかっ!ブラインっ!」
ボワァーン
ラムザ「ぐあっ!…くそっ、暗闇攻撃か。」
なんと骸骨のブラインによって
ラムザの命中率が下げられてしまった…
ガフ「ちっ…!ラムザ!ここでchainを稼がねーとあの機械をぶっ倒せねーぞっ!気合いで当てやがれ!」
ラムザ「よし、三連撃!」
ザンザンザンッ!!!
デスマシーン「コウゲキヨソク、コウゲキヨソク。」
miss!
miss!!
miss!!!
ラムザ「な、なんだって!?」
囁き「ほんと…。世話がやけるわね…。」
ガフ「ったくあのバカ!これじゃあ手数が足りねぇぞ…。」
骸骨B「キキキっ!バカなやつらめ!ここで貴様らは終わりだ!」
ラムザ「くそ…。せっかくのchainを無駄にしてしまっ…………」
???「パライズエッジ!!!」
ズバンッ!
デスマシーン「ガガガガ、ソンショウ、ソンショウ。」
ガフ「パライズエッジだと?」
???「おやおや、三人でも手こずってるのかい?」
バーンッ☆
ラムザ「ヴィクトラさんかっ!そうか、ヴィクトラさんはサブにソルジャーを持っていたのか!」
ヴィクトラ「ふふふ♪Moguに頼まれちゃってね。うちには斬撃4人もいないから、私が頼まれたのさ♪」
囁き「これでもっとchainを稼げるようになったわね…。」
ガフ「よし!今のうちにラムザは暗闇を治しとけ!行くぞヴィクトラ、囁き!」
そして三人はデスマシーンに挑んでいった…
ズバンッ!
ズバーンッ!
ズババーンッ!
デスマシーン「シャゲキカイシ、シャゲキカイシ」
ドォーンッ!
ボガーンッ!
囁き「ぐっ…。」
ガフ「ぐぁっ!」
ヴィクトラ「ちっ、やっぱり慣れないジョブじゃ力不足かしら…。」
ガフ「くそが……。だがあと一押しだ!」
ウェポンバッシュッ!!!
夜帳!!!
ハザードブレイクっ!!!
ザンザンザンッ!!!
デスマシーン「ガガガガ、ソンショウ、ソンショウ。ソンショウ、ソンショ………」ガシャン
骸骨A「こいつらやりやがるぜ……。まさかこのレベルでも倒せないとは…。」
骸骨B「カカカッ!こうなりゃフルパワーだ!」
ガチャガチャガチャガチャ
囁き「いよいよ80かしらね…。ラムザ、目はどうかしら…。」
ラムザ「すまないみんな、もう大丈夫だ!」
ガフ「あの機械の射撃の威力、耐えれて2発ってとこか…。」
ヴィクトラ「それにすばやさも上がってきてるようね。chainを繋げにくくなってきてるわ。」
囁き「それなら…朧月、夜帳の付与効果を狙うしかないわね…。」
ラムザ「そうだね、あの機械に暗闇、スロウが入れば有利に戦えそうだ!」
デスマシーン「ピピピピ、シュウフクカンリョウ。フルパワー、フルパワー。ゼンインブッタオス。」
骸骨A「さあ行け!デスマシーン!level80だ!」
ドーンッ☆
ラムザ「来たな。みんな、行くぞ!うぉぉぉおおおっ!」
さけぶで能力が上がった!
ガフ「仕掛けるのは全員の行動順が重なったときだが…、囁きのスロウが入るかだ!頼むぜ!?」
囁き「目標捕捉……スロウ確率33%」
ヴィクトラ「こればかりは運だからねぇ。天に祈るよ。」
囁き「…ま、やるだけやってみるわ…。」
デスマシーン「シャゲキカイシ、ターゲット、シスコン、シスコン。」
ラムザ「この野郎…。」
ドォーンッ!
ラムザ「ぐぁ!…。」
ガフ「男を見せろラムザ!こんなところでへばんじゃねーぞっ!」
ラムザ「ぐっ…。大丈夫…。さぁ、反撃だ!」
三連撃!
ザンザンザンッ!!!
囁き「朧月っ…。」
ズバーンッ!
デスマシーンにスロウが入った!
ガフ「よし!ウェポンバッシュッ!!!」
ズドンッ!
ヴィクトラ「パライズエッジ!!!」
ズバンッ!
ラムザ「よし、まだまだぁ!!!」
骸骨A「カカカッ!調子に乗るなシスコン異端者!ブラインっ!」
ボワァーン
ラムザ「ぐぁ、また暗闇か…!」
囁き「………ホントどうしようもないわね。」
ガフ「バカっ!こんなチャンスそう来ねーぞっ!ラムザ、当てやがれ!」
ラムザ「くそ……。この暗闇状態で、どうやって攻撃を当てたらいいんだ………。考えろ、考えろ…。」
ラムザはどうやったら攻撃を当てられるのか
今までの自分の経験を振り返っていた………
ラムザ「はっ!そ、そうだ!」
ある経験の記憶が甦る
〜〜〜〜
???「これからは私も君達と共に行動しよう。」
???「君には私たちのようなずば抜けたジョブはない。けれど、君は味方を鼓舞する、君にしか出来ないアビリティがあるんだ。それが私たちを勝利に導いているのだよ。」
???「ラムザ君!目だけで相手を追おうとするな!気配を読み取るのだっ!」
〜〜〜〜
ラムザ「そうだ!これだ………。ありがとう、シドさんっ!」
バーンッ☆
それは
今は軍にいるものの
隠居生活をしている
最強、無敵、ぶっ壊れといわれた仲間
【雷神 シド】
との経験だった!
ラムザ「目で追うんじゃない…。感じるんだ!」
ガフ「頼むぞ!ラムザ、chainをつなぎやがれぇーっ!」
ラムザ「…………!ここだっ!うぉぉぉおおおっ!三連撃!!!!」
ザンザンザンッ!!!
デスマシーン「ガガガガ、ビビ…ビビ…」
ヴィクトラ「へぇ〜、やるじゃないか。このまま押しきるよっ!」
囁き「………。最初から当てなさいよ。」
ザンッ!
ズバンッ!
ズバァァァーンッ!
デスマシーン「ガガガガ…キノウテイシ……シュウフク…………フノ……ウ…………。」ガシャン
骸骨B「な、なんだと!?最強のlevel80が………」
骸骨A「くそっ!広◯に連絡だ!てめぇら、覚えてやがれ!」
ピューンッ…………
ラムザ「ふぅ……。やっと終わったか。」
ガフ「全く、調子にのって出ていってこの様とはなぁラムザ。」
囁き「あなたには慎重さが足りないわね…。」
ラムザ「ははは…。すまないみんな、助かったよ。」
ヴィクトラ「さ、ここにも用はないし、帰るとしましょうか。」
………………
………………
こうしてなんとかLv80を討伐し
報酬を持ち帰ることができたラムザ達であった。