「ffbe幻影戦争」現状のMogu軍
妹への愛が深すぎたために
歯止めがきかなくなってしまったラムザは
Moguの大切な幻導石を全て使い果たしてしまった…
しかし、
それは決して無駄にはならなかった
失ったものは大きかったが
得るものもまた大きかったのだ！
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Mogu「ふぅー、さすがに幻導石を使い果たしてくれただけあるわね…収穫がありすぎてなにがなんだか…」
今回のラムザの暴走により得たもの
ユニット、ビジョン、召喚獣
全てに目を通していたMoguだった
ｺﾝｺﾝｯ☆
囁き「失礼します、Mogu様、珈琲をお持ちしました。」
Mogu「あら♪ありがとう囁きさん、いつも悪いわね♪」
囁きのMoguへの気遣いは半端ない
Moguは基本的にだらしないのだ
部屋の掃除、洗濯、食事など
身の回りのことは全て囁きが行っていた
囁き「お気になさらず、私が好きでやっていますから。」
Mogu「感謝してるわよ、囁きさん♪しかし今回のことで戦力は集まってきたものの…まとめるのが大変ねー。」
ｺﾞｸｺﾞｸ……
珈琲を飲みながら資料に目を通す
Moguの珈琲はいつも激甘
何故なら頭を使うことがMoguの仕事だからだ
運動はからっきしである…
囁き「Mogu様、少しずつ整理していきましょう。今は特に強敵も現れていませんから。」
Mogu「そうねー、それじゃ今のうちの戦力を並べてみましょうか……」
Mogu軍のエース
物理、魔法の両方を器用に使いこなせる
耐性が高くHPも高いためタンクとしても活躍する
しかし必ずミスをするドジな面もあるのがたまに傷
妹への愛が深いがために暴走することがある
が、妹のことは誰にも話してはいない
囁き
回避型のタンク、近距離アタッカー
ｻﾌﾞｼﾞｮﾌﾞの侍のスキルにより高い回避率を誇る
装備にﾐｽﾘﾙｱｰﾏｰを装備しており回避の底上げも抜け目がない
HPは高くはないものの、ずば抜けた耐性があり不利な組み合わせがなくどの相手とも戦える
Moguへの忠誠心は半端じゃない
いつも冷静であり、謎の多い女性
記憶を失っており、Moguに命を救われたことからメンバーに加わった
残り160個の欠片でトラストマスター
ガフガリオン
アタッカー
素材不足により成長は止まったものの高い攻撃力は頼もしい
初期APが高いのでｳｪﾎﾟﾝﾊﾞｯｼｭを最初から二回使用できるのが大きい
しかし打たれ弱さはピカイチである
ラムザとの付き合いはとても長い
金と酒にはうるさい男
エトア
アタッカー
素材不足により成長は止まっている
主に味方が打ち損じた相手を処理していく
機動力だけは軍で最も高い
得意な相手にはためるからの攻撃で活躍できる
しかし活躍できない場面の方が多いのが現状
いつも遊び半分で出撃するため瀕死になってしまうことが多々ある
召喚獣はモルボルを使いこなせる
アヤカ
ヒーラー
Mogu軍唯一の回復役
彼女がいなければこの軍の守備は崩壊していただろう
あまりレベルは高くないものの十分な回復力をもっている
この軍のお姉さん的な存在
エトアの面倒を見れる唯一の人物
ラムザいわく、アヤカのケアルが世界で１番美味しいらしい…
残り40個の欠片で限界突破3になる
ル・シア
中距離アタッカー
今回の新メンバーでありまだまだ性能は未知数である
冷酷な女性だがラムザのことは可愛がっているようだ
先日の囁きとのバトルで互角の戦いを見せており、相当な実力を持っている
召喚獣はゴーレムを使いこなせる
残り250の欠片でトラストマスター
フェデリカ
遠距離アタッカー
今回の新メンバーでありまだまだ性能は未知数である
レベルが低いこともありこれからの伸び代は軍で１番もっている
自分のことが大好きであり超絶プラス思考
遠距離からの射撃が得意であり、先日の囁きとル・シアの戦いで遠距離から見事、ル・シアの銃を打ち落とし戦いを止めた
使いこなせる召喚獣はまだいない
その他のメンバー
手持ちの召喚獣
手持ちの主なビジョンカード
Mogu「ふぅ！今のところうちの戦力はこんなところかしら。」
囁き「はい…こうしてみると、この軍には魔力の高いユニットがいませんね。」
Mogu「そうなのよねー…今はまだ困ることはないけど、今後のクエストではどうなるか。少し心配ではあるわね。」
この世界では今まで斬撃のユニットが活躍していたが
少しずつその環境も変わってきていた
囁き「Mogu様……Mogu様の戦略があればきっと大丈夫です。自信をお持ちください。私がサポート致します。」
Mogu「そうね、足りない戦力は頭脳でカバーする！私にはみんながついているものね♪」
新しい戦力が加わり
戦略の幅が広がったMogu軍
しかし軍には魔法を得意とするユニットがいなかった……
果たして今後のクエストにどのような影響を及ぼすのだろうか……
全てはMoguの頭脳にかかっているのであった。
注意*画像はPT構成、同行者なしの時の画像です。
