ユニット育成記録「クレイス」
☆SSR クレイス 完凸 ☆
またまた射撃ユニットを完凸させました(*ˊ艸ˋ)♬*
射撃っていーよねーやっぱ!
安全圏内からバンバン攻撃できて♪
クレイスちゃんはイベント配布ユニットという事で、育成素材も簡単に集められたので完凸させました((* •̀ㅂ•́)و✧
ジョブ構成は
メイン⏩ガンナー
サブ⏩スナイパー、バイキング
となっています。
スナイパーと言えば「ニヴル様」
ですがMoguはつい最近GETしたので、スナイパーについて全く知識がありませんでした…( ˘•ω•˘ )
(地道に貯めた40,000石を吸い取られて、怨みしかなかったしね……w)
バリア破壊と素早さdownくらいしか知らなかったw
よく見てみると他にも色々あるんだなーって気づけました!!
特にバフ効果の幻獣キラーとか珍しいのもあったりΣฅ( °ロ° ฅ)
レイドボスで召喚獣とかきたら、効率上がったりするんかなー??
バイキングはクレイスでは使う場面は少ないかな?
白磁の塔でアビリティ節約で使ったりするくらいかもですね(=゚ω゚)ノ
☆ability一覧☆
☆ガンナー☆
・メイン
┣ブラックアウト⏩暗闇付与
┣腕を狙う⏩ドンアク
┣二重撃ち⏩2回攻撃
┣急所を狙う⏩クリティカル発生率高、1マス下げる
┗狙いを定める⏩3ターン範囲内味方の射撃up、射程+1
・サブ
┣足を狙う⏩ドンムブ
┣サイドワインダー⏩貫通、獣キラー
┗助言⏩3ターン範囲内味方クリティカル率up
☆スナイパー☆
┣バリアブレイクアロー⏩物理バリア破壊
┣スロウシュート⏩素早さdown
┣アームシュート⏩ドンアク
┣エイミング⏩3ターン範囲内味方射程+1、防御貫通率up
┣パライズトラップ⏩範囲内の敵に麻痺、ダメージ無し
┗ターゲットシェア⏩3ターン範囲内味方攻撃up、幻獣キラー付与
☆マスターアビリティ☆
味方水属性HP+10%、水属性攻撃+10、自身のHP+20%、範囲攻撃耐性+10
配布ユニットでこのマスアビは嬉しいですよね♪
バイキングは……
紹介しなくてもいいかな?w
☆おしまい☆
貴重なバリア破壊を持つクレイスちゃん!
今後ソロで攻略するのに重宝する可能性もあるかと思います\\(۶•̀ᴗ•́)۶////
ぜひ育成してみましょう!
ユニット育成記録
☆ SSR ライリュウ 完凸 ☆
初期のころから密かに強いと言われていた
闇属性の超絶射程距離 ライリュウ!!
射程距離なら……
全ユニットトップクラス☆
だと思います!Σฅ( °ロ° ฅ)
マスアビと、サポートアビリティ「精神統一」で射程+3がされます。
この超絶遠距離から出来ることは
┣ドンアク
┣ドンムブ
┣暗闇
┗ダメージ調整
などなど…。
トラマスの武器は火力は低いものの、通常攻撃で暗闇付与がついています♪
これを装備すれば、ブラックアウトのAPを節約出来ますね((* •̀ㅂ•́)و✧
もちろん射程、確率は少し下がりますが…w
回避13も嬉しいポイント!
ダメージ調整というのは、アタッカーやタンク役が1発で倒しきれるまで、遠距離から安全にダメージを与えられるという事です(=゚ω゚)ノ
まぁ、これはほぼほぼソロイベント、クエスト用かな?
今来ている「白磁の塔」なんかでは大活躍です!
その為に完凸させたといっても過言ではない…w
サブジョブに「赤魔道士」があるのでケアルラで回復、ジャマスラで闇魔法、更には魔法見切りを習得できます!(; ・`д・´)
もう1つのサブジョブ「シーフ」では、レイドで活躍する時間を盗む、移動距離を伸ばせるシーフの心得もとれちゃいます。
こんな感じで、状態異常を付与しながらアタッカー、タンク役を安全な位置からサポートしてくれます♪
いかがですか?
ぜひ余裕がある方、気になった方は育ててみましょう✩°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
囁き、鬼となる!
☆これまでのおはなし☆
「まったり期間突入」のMogu軍。
そんな中、Moguは他のユーザーとの実力の差に頭を抱える…。
この状況をメンバーはどう受け止めているのか、囁きにメンバーの様子を探ってくるよう頼んだのであった。
囁きが見たのは緊張感のない、のんびりまったりなメンバー達。
だらしのないメンバーを見て、怒りに震える囁きなのであった…。
☆Mogu軍 拠点内☆
Mogu「遅いわね、囁きさん…。メンバーともめてなければいいけど。」
メンバーの様子を探ってくるよう頼んだ囁きが未だに帰ってこない…。
あれからもう、随分と時間が過ぎていた。
Mogu「ま!囁きさんに頼んでおけば、オールオッケーねっ!それでは………( ᵕωᵕ )スヤァ」
そうしてMoguは、眠りに入ったのであった。
現在は秘書、超優秀な囁きへのMoguの信頼度は計り知れない。
「キーンコーンカーンコーンッ」
校内放送が鳴り響く。
が……、Moguはこんな事では目が覚めない。
囁き「今から10分後、全員ミーティングルームに集合しなさい。遅刻した者は容赦なく斬り捨てます。繰り返します、木っ端微塵に跡形もなく、刻みます。以上…。」
ガチャッ!
「キーンコーンカーンコーン」
メンバー達は震えた…。
その放送は殺害予告に聞こえたのであった……。
☆ミーティングルーム☆
校内放送からちょうど10分後。
1秒の狂いもない時間に囁きはミーティングルームにやってきた…。
ガチャッ!
囁き「全員いるわね?いない者がいれば即刻切り刻みに行くけど…。」
オルドア「い、いますいますっ!全員いるデスよっ!だから剣なんておしまい下さいマセッ!」
囁き「そう……。残念ね。」
メンバー(ざ、残念!?)
メンバー達は再び震え上がった。
囁きの様子がおかしい…。
なぜこんなにも殺意に満ち溢れているのだろうか…。
囁き「あなたたち、なぜここに呼ばれたのか…、わかっているかしら。」
ビシッ!
囁きはイェルマを指さした。
イェルマ「んー…。またボスでも現れたのか!?」
囁き「NO…。」
ビシッ!
今度はハウレットを指さした。
ハウレット「はははっ!こんな姫だらけの場所に呼ばれたんだ。ついに俺の花嫁でも決めるってことかな?」
ボグッ!
ハウレット「ぐはっ!!」
パタッ( ᵕωᵕ )…
囁きの拳がハウレットに直撃した…。
ビシッ!
ルシアを指さした。
ルシア「どーせまた、うちらの戦力がどーのこーのって事だろ?なんだか最近、どこもかしこも生ぬるいんだよねぇ。」
囁き「………。動物とじゃれていた割には、わかっているようね。」
ギクッ۳( ̥O▵O ̥)!!
ルシア「なっ…!ば、バカ!あれは向こうが勝手に来たんだよ!」
オルドア「おやおやルシアちゃん、見た目によらず、可愛らしい~ぃ一面ももちあわせてやがるんデスねぇ♪」
囁き「あなたが言える立場じゃないわね、オルドア。そんな格好だから、動物も怖がって逃げているじゃない…。」
オルドア「ぐっ…。そ、そんなことないデスよっ!あれは追いかけっこして遊んでいるのだ!」
囁き「ま、そんなくだらない話はどうでもいいわ。ルシアが言ったように、私が言いたいのは全員たるんでいるって事…。貧弱なあなた達に休む余裕なんてないのよ。」
ざわ…
イェルマ「んな事言ったってさ、強化するにも幻導石。幻導石集めるにも現金。覚醒するにも貴重な素材。素材集めるにも体力、時間。体力回復させるにも大量の回復薬。それにそれに…。」
ざわざわ…
どんどんと愚痴がこぼれる。
イェルマの言葉を全員が聞き、納得している。
「そーだそーだ!強くなれないのは、運営のせいだ!」
「あたし達だって強くなりたいよ!でも結局、行き着く所はお金じゃない!」
「別にいいじゃねぇか、他のユーザーと差がついたってよ!よそはよそうちはうち、気ままにいこうじゃねぇーか!なぁ!?」
「昔からいる俺たちと、ポっとでの奴らの性能に差があり過ぎるんだよっ!」
「そーだそーだ!」
「運営の育成緩和を待てばいいんだっ!」
「運営が幻導石をもっと配ればいいんだっ!」
「な、なにをだ!?」
「な、なんだって……。」
ざわざわ…
ざわざわ…
ざわざわ…
1人の愚痴がどんどんと周囲を取り込み、
場は騒ぎ始めた。
弱いのは俺たちのせいじゃない
運営のせいだ。
Moguの財力の問題だ。
Moguの周回頻度の少なさが原因だ。
Moguのクラフト不足が原因だ。
囁き プルプル:(っ`ω´c):プルプル
それを聞いていた囁きはあきらかにイラついている…。
目に見えるほどの魔力のオーラが囁きを包んでいた。
それにいち早く気づくオルドア。
オルドア「お、おいお前たち!その辺にしておきやがれ!これ以上刺激を与えると……」
どぉーーーーんっ!!!
囁きは怒りのあまり、机を破壊した…。
ビクッΣ(OωO :)!!
全員の口が止まり、静まり返った…。
囁き「あなた達…。なんて言った?…弱いのは運営のせい!?Mogu様のサボり癖のせい!?幻導石の無駄遣いのせい!?丸顔?短足!?貧弱!?貧乳!?甘党!?」
全員(えっ!?……。)
囁き「話にならぬクズ…。あなた達、これまで生きてきてそのセリフを何回吐いた?まだわからないの…?運営はあなた達の母親ではないっ!あなた達クズの地道な成長など、他のユーザーは待ってはくれない!!」
ざわざわ…
ざわざわ…
ざっわ~……。
囁き「私が今、いくら語った所でなにも現状は変わらない。今、言葉は不要だ。あなた達がなすべきことは、ただひたすら周回すること…。周回、周回することだっ!あなた達が他のユーザーに負けてばかりいるから、勝負の本当の意味がわかっていない。勝ったらいいな、ぐらいでしか考えてこなかった!だから今、クズとしてここにいる。勝ったらいいなじゃない!勝たなきゃダメなのよっ!!!」
グッサーーッ!!!۳( ̥O▵O ̥)
その言葉が、全員のハートを射抜いた…。
囁きは尚も語る
囁き「あなた達のように継続した努力ができない輩は本来、強くなるなんて夢のまた夢…。それでも強くなりたい…。どうしても強くなりたい…。となったら……これはもう………命を張る以外ないわね。」
「えっ…?」(; ・`д・´)ゴクリ
囁き「今日から私の言う通りに周回しなさい。死に物狂いで周回、周回の繰り返し…。そうでもしなければあなた達は一生負け組、クズの集まり。あなた達は負けて負けて今ここにいる。折り紙つきのクズよ。今日はそんなクズを集めた最終ミーティング。ここでまたサボる奴、そんな奴の運命は知ったこっちゃない…。そんな奴はもう、もう本当にどうしようもない。」
ざわざわ…
囁き「従わない物がいるならば、粛清するしかないわね…。」
囁きは静かに目を閉じた……。
囁き「わたし…囁きがあなた達全員に命じる…!」
異様な空気が場に流れる……!
この力は………!
ルシア「なっ!?…こ、この流れは。まさかMoguと同じ……!」
が、ルシアの言葉は遅かった!
囁き「全員、我にしたがえっ!!」
キュピ--ン!!
キュィイーーーン☆
……………
……………
全員「イエス、マイロード。オールハイル囁きっ!!」
囁き「フフフ…。私がこの軍を変えてみせる。Mogu様と共に、この腐りきった世界をぶち壊し、優しい世界へと作りかえるために……!」
…………
こうして囁きは
不思議な力でメンバーに次々と指示を出していく事となった…。
囁き「2B、ルシア、ハウレット、イェルマ、アヤカ。この5名は兵舎にて、休まずチョコボ饅頭を食べよっ!!」
メンバー「イエス、マイロード!!」
囁き「他ユニットは武具熟練度及び、最低一体の召喚獣との共鳴をあげる為に周回!護衛にオルドアがつくように!!」
メンバー「イエス、マイロード!!」
囁き「今日はピンク素材のドロップ率2倍、この期を逃すなっ!!」
メンバー「イエス、マイロード!!」
囁き「主力部隊強化のため、風の輝石の間の周回を怠るなっ!!」
メンバー「イエス、マイロード!!」
囁き「ルシアはMogu様が幻導石を使おうとしたら、その手を容赦なく輪ゴムで撃ち落とせ!!」
ルシア 「イエス、マイロード!!」
…………
…………
次々と指示を出す囁き。
そして次回、ついに「白磁の塔」攻略へと進んでいくのであった……。
☆次回☆
「我に従えっ!!」
2B「皆どうしたんだ?囁きの目を見たとたんに様子が変わったが……。」
武具作成色々と白磁クリア
☆武具作成☆
色々とレシピは集めるものの、中々作ろうとしないMoguです!
今回は、「白磁の塔」が来るということで、色々と武具の作成を行いました!
珍しいなー、Moguがクラフトするなんて…。
ま、
少しだけなんだけどね!w
サンタ服+5 ドッジタイプ
よーやく作りました!
最強回避武具だよね♪
オルドアちゃんが着れないのが残念…。
ずっと2Bに着せてコスプレさせてます(*˙˘˙)♡
Lv89でも、避けまくれるね!
ルザリア
コラボのディープダンジョンの報酬だっけ?
獲得したのなんて、いつの話なんだか…w
主にLv89ギルガメッシュが装備してるんだけど、
それ以外のユニットでも十分使える性能だね♪
コチラはLv99ティレル、ザザンが主に使用。
本来の持ち主、ティーダはLv74なのです…( ˘•ω•˘ )
水属性じゃなければ、ルザリアの方を使うかなー。
漢字が読めない槍+5 アサルトタイプ
なんて読むん?w
タイプはクリティカルと悩んだけど、アサルトにしておきました。
9S、アリムちゃんにぴったりな武具!
どちらも現在3凸ですが…。
ティーダのネックレス+3 エイムタイプ
+5は無理だったけど、クリティカルダメージアップだけを見ればこれで十分!((* •̀ㅂ•́)و✧
ダメージ底上げに重宝するね♪
白の契約+5 エイムタイプ
コレは珍しくエイム作った(*ˊ艸ˋ)♬*
理由は完全に、なんとなくw
周回頑張ってたら、レシピが300以上たまったのでいつでも違うタイプも作れるから今はこれ使ってく!
攻撃は当たらなければ意味が無い!w
☆白磁の塔☆
毎回嫌になるほどの耐性をつまれてくる白磁の塔…。
今回も嫌々ながら登っていきました( ˘•ω•˘ )
40Fスタートだったけど、これまでみたいに状態異常で悩まされることは少なかったね!
1箇所だけ毒地獄の階層があったくらいかなー?
初日は49F途中でストップ。
主力のabilityが切れたのでここで回復を待ちました。
ゾンビアタックは相手のAP回復しちゃうからしなかったかな。
そんで、回復してから50F突破!
667位だったかな?
ゾロ目を逃した…(´•̥ω•̥`)
Mogu的に40~50Fで1番キツかったのは48Fだったかなー?
↓48Fの敵
リジェネで毎ターン3000回復してくるとこね…。
推奨アビリティ 治癒力ダウン
だってさ…。
そんなことしている間にやられちゃうんだよねw
ジャンプされて攻撃できないし、痛いしw
てな訳で、相手の主力を1PTでやっつけて、2PT目でクリア目指しました((* •̀ㅂ•́)و✧
1PT目はギルガメッシュ、メディエナ、ヴィクトラがメインで、
相手の主力+白魔道士が固まってるとこに弱体入れて、ヴィクトラのハザードブレイク!
フィービーのクイック入れて2発撃って倒しました(*ˊ艸ˋ)♬*
もう1人は完全にVC積む用の置物。
誰置いたか忘れたw
んでもって次のPTで難なくクリア出来たかな!
相手が強かったのもあるけど、朝方にやってて眠気との闘いも辛かった…。
☆40F~50Fで活躍したもの☆
基本斬撃は通りやすい階層が多かったけど、斬耐性あってもこのVCでだいぶ助かりました♪
毒+回避
困ったらこれで凌いだw
回避ユニット+VC積む用のユニットたちで編成!
こんなやり方じゃないとMoguには登りきれませんよ…(´•̥ω•̥`)
ユニット
回避が得意で毒持ちのヴィネラ、リンクス、キトン。
2Bは回避し続けて地道に削るw
破滅シュテル、ガフガリオンはワンパン狙い!
囁きちゃん、呟きさんは頼りになる耐性持ちです(=゚ω゚)ノ
あとはMoguの場合は風メインなので、ほぼ風でよじ登りましたw
☆おしまい☆
以上、こんな感じでした。
さて、また登るか…。
Mogu軍の記事は書き途中………( ˘•ω•˘ )
育成記録。
風を主力と決めたのは…そう。
ちょうど限定オルドアちゃんVCを完凸させた頃である。
ハロウィンリレルリラを引いていないのが痛すぎる…!
それでもめげずに風属性を育成している記録です( ˘•ω•˘ )
Mogu、さすがに焦りはじめる…。
☆これまでのおはなし☆
Moguによってレイドバトルに送り込まれたメンバー達は
優秀なる秘書、囁きちゃんの指示により見事グラシアールの撃破に成功。
個々で戦っていたメンバー達であったが
ひとつにまとまって闘ったことで、信頼関係を深めていったのであった…。
☆まったり期間突入☆
レイドバトルが終わり、世間は新ユニット「リューエル」登場に賑わっていた。
新ジョブ「学者」という事で、その未知数な能力に皆興味深々だ。
しかし、Moguはと言うと……。
Mogu「土属性か…。手持ちの幻導石も少ないし、どうしても欲しいって訳じゃないかなぁ。」
(˘^˘ )プイッ
どうやら今回のユニットはパスするらしい。
2Bを4凸して以降、貯めてた幻導石はようやく9,000個をこえてきた。
今後の風属性のVC、ユニット追加を見据えると、賢明な判断だろう。
Mogu「そして今やる事と言ったら…、メダル集めか素材集めくらいか。」
そう。
現在のイベントはあまり多くもなく、焦る必要も無い。
いわゆる「まったり期間」なのである!
まぁそれは、Moguの中での話なのだが…ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)アハハ
Mogu「それよりも気になるのは。うちの戦力よねぇ…。」
パラ…パラ…。…φ(..)
戦力リストを眺めながら悩むMogu。
そう、現在Moguには悩みがあったのだ…。
何かと言うと…
ずばり
他プレイヤーとの戦力差である!!
EXジョブ化が実装されて以来
Mogu軍でEX化をはたしたのは「オルドア」のみ。
新戦力として加わった2Bも4凸止まりなのだ…。
Mogu「…はぁ。参ったなぁ。しかしすごいわね、他のユーザーさん方は。どんどんEX化が進んでいるじゃない…。」
Moguは暇な時間、ギルメン、フレンドの同行者編成を眺めているのが好きだ。
そこで目につくのは複数のLv100以上のユニット達…。
Mogu「みんなどんだけ幻導石を溜め込んでるのよ…。私だってかなり消費を我慢してるはずなんだけどなぁ~…。」
…………。
おそらく
Moguの「かなり我慢」は
他のユーザーの「少し我慢」と同等なのだろう…。
これまで幾度となく、破産してきたのだから( ˘•ω•˘ )
しかし、この悩みはとても深刻なのだ。
なぜかと言うと、対人戦で顕著に戦力差が出るからである。
ギルドバトル、アリーナ、クラスマッチ。
どれもみな、Moguが昔から苦手なコンテンツである。
なんてったって、好きなユニットを育てたい願望が強いMoguなのだ(o・ω・))-ω-))ウム
更に、ユニットの格差を補うほどの武具も持ち合わせていないときた…。
Mogu「うーん…。今の状況を皆はどう思っているのか……。囁きさん、うちの主力メンバーの様子を見てきてもらえないかしら?」
囁き「かしこまりました、Mogu様。」
テクテクテクテク…。
バタンッ!
Moguは秘書である囁きに、この厳しい現状の今、メンバー達はどのように過ごしているのか、その様子を見てくるよう頼んだのであった…。
☆Mogu軍 テラス☆
ここは拠点内きっての憩いの場、テラス。
囁き「む……。あそこにいる2人は……。」
そこで囁きは2人のメンバーを発見した。
ハウレット「ふう…。実に美味しい。姫がいれてくれる紅茶はいつも美味しいな。特に今日の紅茶は格別だ。」
1人はハウレットのようだ。
彼はいつも、ここで優雅に一日を過ごすことが多い。
天才である彼は、訓練をするのが嫌いなのだ…。
アヤカ「ふふふ♪今日は隠し味に、ボムの抜け殻、アーリマンの涙、それにオオカミの牙もいれてみたんです♪」
ハウレット「ぅぐっ!!………。は、はは…。そ、それはまた独特な発想だな、姫。(オ、オレはいつもそんなモノを飲んでいたのか!)」
もう1人はアヤカだった。
天然なアヤカの発想力は未知数…。
それでも美味しい紅茶をいれられるのはまさに奇跡である。
囁き「………。」
ジーーーー。
アヤカ「喜んでもらえて嬉しいです!さ、好きなだけ飲んでくださいね?♪」
ハウレット「あ、あぁ。……ちょっと悪いが、残りは部屋で貰うとするよ。すまないね、姫。」
アヤカ「あら?そうですか。では、ごゆっくり♪」
ズダダダダダッ!!!
ハウレットはもの凄い勢いで自室へと走っていった。
素早さが高くない彼だが、この時だけは素早さ200は超えていただろう…。
囁き「ハウレット、アヤカ。のんびりまったり…と。」
…φ(..)メモメモ
☆Mogu軍 屋外訓練所☆
囁き「ここなら、少しは危機感を持ったメンバーがいるかしら…。」
テクテクテクテク。
囁きは訓練所にやってきた。
ここならば、鍛錬に励み、己の力と技を磨こうとするメンバーがいるかもしれない…。
そう思ったのである。
キンッ!ガキンッ!キ-ンッ!
オルドア「フハハハハッ!どうされましたか、ルシア!お前の力はその程度デスかっ!?」
バキューン、バキューン!!
ルシア「この野郎…。調子に乗るんじゃないよっ!」
キンキ-ン!バキュン!
オルドアとルシアが模擬戦をしているようだった。
普段、面倒くさがりなルシアは訓練などサボりがち。
だが相手がオルドアだと話は違うのだ。
Lv120ともなると流石に格上の相手。
ルシアは自分より上にいられるのが気に食わないのである…。
囁き「へぇ…。あの2人は案外、良い関係なのかもしれないわね…。」
次第に熱くなる模擬戦…。
ルシア「なにがEXだょ!あたしが本気になればそんなものっ!!」
オルドア「オルドアちゃんの力、存分に味わいやがりなさいマセっ!」
ササササッ!
するとそこに、2つの小さな影が…。
オルドア,ルシア「!!!」
オルドア「か、かわいぃ~。なんデスか、このキュートな目は!!………あ、待ちやがれデスよぉ~。」
タッタッタッタ………。
オルドアは小動物を追いかけ回す。
囁き「…………。」
ジーーーー。
ルシア「よし、捕まえた♪お利口さんだねぇ~♪」
モフモフ♪♪
ルシアは小動物を捕まえ、モフモフしてる。
囁き「…………。2人にあんな一面があったのね。模擬戦より小動物…と。」
…φ(..)メモメモ
☆Mogu軍 拠点内 食堂☆
囁きは拠点内に戻り、他のメンバーを探す。
ジャー☆カチャカチャカチャ…☆
囁き「…ん?ここは食堂ね。まだ食事の時間ではないはずだけど………。」
まだ夕食には程遠い時間だが、食堂から物音が聞こえてきた。
エトア「もー!だめよ、イェルマ!そんな雑な扱いじゃ!」
ナーシア「そうよイェルマ!闘いばかりじゃなくって、乙女なら料理もできなきゃダメよっ!?」
イェルマ「そ、そう…だよね。これでどうだ?」
エトア「イェルマ!それは砂糖じゃなくて塩じゃない!」
囁き「…………。」
ジーーーー。
どうやら3人でお菓子作りをしているようだった。
ナーシア「いい?イェルマ。闘う乙女には、単なる力強さだけじゃダメなの!」
イェルマ「そうなのか??じゃあなにが必要なんだよ。」
エトア,ナーシア「恋の力、ラブパワーよっ!!!」
イェルマ「お、お前たち、言ってて恥ずかしくないのか?」
エトア「なに照れちゃってるのよ、女同士なんだから、なにも恥ずかしいことなんてないでしょっ!?」
エトア、ナーシアはイェルマの女子力を鍛えているようだった……。
囁き「…………イェルマ、女子力強化中……と。」
…φ(..)メモメモ。
☆Mogu軍 シミュレ-ションル-ム☆
ここはシミュレーションルーム。
ありとあらゆる戦闘には、「戦術」「戦法」が重要とされる。
その力を伸ばすためにこの部屋が置かれている。
中にあるものは
どれもシミュレーションゲームだ…w
ピコピコピコ………☆
囁き「ん?誰かいるようね…。」
???「くっ…!なんなんだ、この敵は。理不尽じゃないか。」
誰かが「PS版 FFT獅子戦争」をプレイしているようだ。
2B「………。もう一度だ、行け!ラムザ、あの男を倒すぞ!!」
2Bがプレイしているようだ。
苦戦を強いられているらしい…。
囁き「…………。」
ジーーーー
遠くから覗き込んでみると
どうやら有名な難所である、ウィーグラフとの一騎打ちの場面のようだ。
ゲーム内ラムザ「ワァー!………」パタッ( ˘ω˘ )
囁き「あら…。あれじゃどうあがいても先には進めないわね。戦闘前のセーブもしているみたいだし…。」
2B「…………。斬るっ!」
ボガァーーンッ!!!
なんと!
2Bはゲーム機ごと斬ってしまった!
2B「任務完了、これより自室に帰還する。」
スタスタスタスタ…。
囁き「………、2Bは短気…と。」
…φ(..)メモメモ
…φ(..)メモメモ
…φ(..)メモメ………
バキッ!!!
囁きはメモをとるペンをへし折った
プルプル:(っ`ω´c):プルプル
囁き「ど、どいつもコイツも………!!!」
怒りに震える囁き…。
一体メンバー達はどうなってしまうのだろうか。
☆次回☆
「囁き、鬼となる!」
アヤカ「皆さんの暇つぶしになりますように。」
憂鬱なクラスマッチ…。
☆コツコツとクラスマッチ☆
対人が好きじゃないので、ほとんど参加していなかったクラスマッチ…。
まあ、報酬も貰えるんだし、遊びでやってみようかなーって軽い気持ちで始めました✩°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
ご覧の通り、育成が半端な2名が参加中w
旧モント様の使用率が高いので、地道に登れてます=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)
最近ダリオ様、完凸致しました♪
うん、イケメン(灬ºωº灬)💗
コレも頑張って育成しても、新しい衣装でそのうち出るのかなーなんて思うと…
なんか悲しい(´•̥ω•̥`)w
そしてユウナ強すぎていろんな所で対策とられてるけど…
治癒力ダウンとか、魔法耐性とかいろいろね?
でもユウナより弱いヒーラー達はもっと辛くなる一方なんだよなぁ….˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚.
アヤカのEXはどうなるかな??
メインが白魔法だからリレイズとホーリー強化なのかなー( ˘•ω•˘ )