Moguのffbe幻影戦争プレイ日記

スマホアプリ「ffbe幻影戦争」のプレイ日記です。不定期更新、気が向いたら連続更新!

「ffbe幻影戦争」果てなき探求

無事、虹の想いの欠片を入手できたMogu達

 

この先に待ち構える強敵との戦いのために

 

もっと成長しなければいけない

 

そう感じた一同は強化に励むこととなったのだ

 

~~~~~

週末報告会

 

Mogu「みんな、今週もいろいろとおつかれさま!ギルの間、アリーナの結果を先に報告するわね。」

 

ガフ「お!おれはギルの間よりもアリーナの方が気になるな…なんつったって、アヤカがおれと交代でメンバーに入ったんだからな、さぞかし俺様の偉大さを思い知る結果だったろう。はっはっは!」

 

Mogu「…そうね、これがアリーナの結果よ。」

 

バンッ☆


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アヤカ「あ、やりました!前回は3700位くらいだったので約2000アップですね!私の勝ちです♪」

 

ガフ「な、…んだと?」

 

囁き「あなた、遅いのよ。攻撃力が高くても攻撃する前にワンパンされてたら意味がないわ。残された二人の身にもなってほしいわね。」

 

ガフ「ぐぅ…」

 

ラムザ「まぁ、人には活躍できる場所がそれぞれあるってことだよ。(ま、僕はオールマイティーだからどこも問題なしなんだけどね、フフフ。)」

 

Mogu「無事、今回も1000~5000以内に入ることができたわね。報酬の幻導石を500手に入れられたのは大きいわ。ラムザ君、アヤカさん、囁きさん、よくがんばったわね!」

 

エトア「私はそんなことよりもギルが気になるなー!やっぱり世の中ギルがあってなんぼっしょ!」

 

Mogu「それじゃギルの報告をしましょうか。これがギルの間、周回前よ。」

ドンッ☆


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ガフ「おいおい、ずいぶん使い込んでたな…」

 

ラムザ「やっぱり色々な強化には膨大なギルが必要だからね…」

 

Mogu「そしてこれが周回後。」

 

ドンッ☆


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エトア「900万くらいかぁ、まーそこそこ稼げたかな?」

 

Mogu「実はもっと稼げてたんだけど…ちょっとつかっちゃったのよねー。まあ無駄遣いじゃないから安心して?」

 

ガフ「まーこのくらいあれば、来週までは間に合うわな。」

 

ラムザ「そうだね、これで秘伝書クエストに集中できそうだ。」

 

Mogu「それでは!これで報告会は終わりね♪今日は休んで明日からは秘伝書クエストに出発よ!」

 

十分なギルとアリーナ報酬を手に入れたMogu達

 

満足できる結果となった報告会だったが

 

このときはまだ

 

これから始まる地獄の周回が待っているとは思いもしなかったのだ………

 

~~~~~

翌日

 

エトア「さーて!今日から報酬うまうまで人気の秘伝書クエスト♪楽しみだなー♪」

 

アヤカ「ふふ♪この周回を終えればみんな強くなってるのね♪」

 

ラムザ「よし、行こうか!」

 

Mogu「それじゃ、行ってらっしゃーい!」

 

一同「え……?」

 

Mogu「ん?どうしたの?行ってらっしゃーい!」

 

ガフ「おいおい、Mogu、おめーはいかねーのかよ?」

 

Mogu「当然でしょ?私の戦略がなくても大丈夫よ。だから私は別なことをしてるわねー♪」

 

エトア「えー、そんなこと言って自分だけ遊んでるんでしょー。プンプン!!」

 

囁き「私たちだけで出来ることにわざわざMogu様に足を運ばせるなんて悪いわ。行きましょう。」

 

ガフ「ったく、しゃーねぇな。うまい飯と酒、用意して待ってろよー!」

 

Mogu「はいはい、頑張ってねぇー♪」

 

ラムザ「(はぁ…昨日も眠れなかった……アルマ元気にしているだろうか…)」

 

こうしてMoguを覗くメンバーでクエストに向かうこととなった

 

~~~~~

エストを順調にこなしたラムザ

 

初めての報酬を貰うときがきた

 

エトア「いやー、楽勝でしたな♪ささっ!報酬はなにかなぁ?」

 

運営「報酬はこちらです。」

 

ポロポロ…


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ガフ「おいおい、こんだけか?割にあわねーぞ!」

 

アヤカ「これはひどいですね…どこが報酬うまうまなんでしょう?」

 

エトア「そんなぁ~、これじゃいくら頑張っても素材が集まらないじゃん。」

 

運営「運営の方針ですから…」

 

ガフ「なんだか冷めちまったなぁー。」

 

アヤカ「でも仕方ないです…頑張らないとMoguさんに何を言われるか分かりませんから。」

 

ガフ「めんどくせぇなー、テキトーにこなすかぁ。」

 

実にしょぼい報酬であった…

 

しかしこのまま帰る訳には行かなかった

 

メンバーは渋々クエストをこなすのであった

 

ラムザ「はぁ…僕はなにのために頑張っているのかな。もうlevelもカウントストップしているし、アルマにも会えない…スカウトはお預けらしいし。」

 

ベシベシ

 

ガフ「あーぁ、だりぃー。早く帰って酒が呑みてーぜ。」

 

サクサク

 

エトア「もぉー飽きたよぉ、遊びにいこぉよぉ。」

 

ポコポコポコ

 

アヤカ「こんな簡単なクエスト…私って役にたってるのかしら…?」

 

プロテスシェルプロテスシェル…

 

囁き「………」

 

ザンッ☆ザンッ☆

 

ラムザ「なんだかみんなやる気がないみたいだな…まぁあんな報酬じゃやる気も出ないか…囁きさんは相変わらずだけど…」

 

そしてラムザは気付いた

 

ラムザ「ん……?これはチャンスかもしれない。Moguさんの僕への評価を上げるチャンスかもしれない!ここで僕が目立つ活躍をすれば、僕のお願いも聞いてくれるかもしれない!…アルマ…僕はやるよ…待っててくれ!」

 

囁き以外、ダラダラした戦況に炎があがった!

 

ラムザ「うおぉぉぉおおお!」

 

ガフ「な、なんだぁ!?」

 

ラムザ「僕が全部相手してやる、かかってこいーっ!!」

 

エトア「なんか変にやる気がでてるね…それじゃ甘えて楽しておこうかな♪」

 

ラムザ「うおぉぉぉおおおらぁぁああ!」

 

ザンッ☆

 

ザンッ☆

 

ドシュッ☆

 

囁き「…………」

 

囁きは見つけてしまった

 

囁きの目に入ったもの

 

張り紙であった

 

「秘伝書クエスト、マルチ募集!報酬は2倍ですのでぜひ参加しましょう!」

 

囁き「………」キラーン☆

 

囁きは思いついたのだ

 

自分が多くの報酬を1人で持ち帰れば

 

Moguが喜ぶかもしれないと

 

囁き「ラムザ…ここはあなたに任せるわね。」

 

ラムザ「あぁ!いいとも!全部僕に任せてみんなは休んでてくれ!うおぉぉぉおおお!(はははは!1番のライバルも消えた!これで僕の思い通りだ!アルマ!お前のために僕は頑張るよ!)」

 

囁き「それじゃあ、頼んだわ。」

 

タッタッタッタ…

 

ガフ「珍しいな、囁きのやつ」

 

アヤカ「まだ前の戦いの疲れが取れてないのかしら…囁きさんでも自分から休むことってあるんですね。」

 

エトア「じゃー私もお出かけしてきまぁーす!それじゃまた後で♪」

 

こうしてこの場はラムザ1人が働くこととなったのであった……

 

一方の囁きは…………

 

運営「おぅ、ねえちゃん!クエストお疲れさん!コイツが報酬だよ、受け取りな!」

 

ドドンッ☆


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囁き「フフフ…まあこんなところかしら。ありがたく頂くわ。」

 

運営「ねえちゃんよ、今ここは人手不足なんだ。もっとやっていかねーか?」

 

囁き「いいわ。私は何度でもやる。」

 

運営「おぉそーかい!そいつは助かるぜ!そんじゃ頑張ってくれよな!」

 

囁き「悪いわね、ラムザ。これもMogu様のためよ。」

 

こうして囁きは効率よく周回したのだった

 

一方のラムザは空回り……

 

一体いつになれば彼の元に光が訪れるのであろうか…

 

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予告

 

ラムザ「これが……僕の力?」

 

囁き「ありがとうございます、Mogu様。」

 

ガフ「おれにもまだ伸び代ってもんがあるんだなぁ。」

 

次回

 

成長の兆し