Moguのffbe幻影戦争プレイ日記

スマホアプリ「ffbe幻影戦争」のプレイ日記です。不定期更新、気が向いたら連続更新!

「ffbe幻影戦争」もっと力を!

鉄巨人との激しい激闘の末

 

見事勝利をおさめたMogu達

 

この戦闘を静かに見守っていたMogu

 

自分達に足りないものはなんなのか

 

この先の戦いを見据えて今何が必要なのか

 

Moguは考えていたのだった

 

~~~~~

 

ガフ「イテッ!チッ!もっと優しくしやがれっ」

 

アヤカ「もう、子供じゃないんだから我慢してよ!」

 

今回1番の深手をおったのはガフガリオンだった

 

ラムザをかばったときの傷

 

自傷しながらの技の数々

 

ラムザ「すまないガフガリオン、僕が不甲斐なかったばかりに…」

 

ガフ「全くだ。うちのエースがそんなんじゃ先が思いやられるぜ。」

 

エトア「まあまあ、みんな頑張ってその結果勝てたんだからいいじゃない!」

 

アヤカ「そうね、けど勝てたのはいいものの、ガフガリオン、ラムザ、囁きさんのダメージが気になるわ。今は回復に専念しましょ。」

 

ラムザ「そうしよう。司令官も今日はゆっくり休んで、明日今後についてのミーティングをひらくって言ってたな…囁きさんも今日はずっと眠ったままだ。」

 

ガフ「そんじゃあ、回復にはまずうまい飯に酒だ。エトア!お前元気だろ、買ってこい。」

 

エトア「またぁ?いっつも私ばっかり!お金は出してよね!(ふふ♪またお釣りはぜーんぶ頂くわー♪)」

 

アヤカ「エトア…このお金はみんなのお金なんだから…ちゃんとお釣りは返すのよ。」

 

エトア「ぎくっ」

 

ガフ「早くいってこい!おれぁいてーし腹へってるし死にそうなんだよ。」

 

エトア「ふぁーーーーーい。」(´・ω・`)

 

そうして皆、今回の戦いの傷を癒すのだった

 

そして次の日

 

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ミーティング

 

Mogu「先日の戦い、みんなよくがんばったわ。もうダメージは大丈夫かしら?」

 

ガフ「そんなすぐ治るかっつーの。おれもいい年なんだぜ?」

 

アヤカ「囁きさんもまだ眠っていますね…よほど無理していたのかも。」

 

エトア「あんなに動き回って活躍してるとこ初めて見たもんねー。」

 

ラムザ「そうだね、今回の囁きさんの活躍には頭があがらないよ。」

 

Mogu「そうね…その囁きさんのことだけど、このデータを見てちょうだい。」

 

バンッ☆

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一同「!!!」

 

ガフ「うお!まじかあいつ…なんかやたらつえーなって思ったらこーゆうことだったのか。」

 

ラムザ「すごい…ここまで成長してきたのか。(ふ、まだまだ僕の足元にも及ばないな…)」

 

Mogu「そう、囁きさんはこの戦闘で自分の限界を超えたのよ。その結果あの活躍ができたの。彼女の成長がなかったら、本当に危なかったかもしれないわね。」

 

エトア「いいなぁー、私ももっと強くなりたいなー。」

 

Mogu「今後、さらに強力な敵が出てくるのはまちがいないでしょう…そこで、今後はしばらく戦力アップを目指していくわ。」

 

アヤカ「戦力アップですか…でも囁きさんの様に一気に成長するには時間がかかりすぎます…」

 

ラムザ「そうだね……仲間の強化に必要な素材が足りなすぎる。特に虹の想いの欠片。今回手に入れものを含めても5個しかないですね。」

 

Mogu「戦力アップの方法にはいくつか方法があるわ。」

 

・限界突破

・覚醒

・武具の強化

・ビジョンの強化

召喚獣の強化

・仲間のスカウト(召喚のことである)

 

Mogu「ざっとこんなものかしら。」

 

ラムザ「スカウト…!(もしかしたらアルマに会えるかもしれない!)」

 

エトア「んー、私には難しい話はわからないなー」

 

ラムザ「司令官!スカウトはどうでしょう!この先もっと厳しい戦いが続いていく…その中で今回の様に負傷者がでてしまっては人数が足りなくなってしまう!状況に応じて出撃メンバーを変えていくのも必要だと思います!!!(アルマ…!早く会いたい…君の無事をこの目で確かめたいんだ!)」

 

Mogu「そうね……一応スカウトに必要な資金は調達してきているわ。」

 

バンッ☆


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ガフ「おぉ!珍しく仕事がはえーなMogu!」

 

ラムザ「やった!これでスカウトすることが出来ますね!(アルマー!今会いに行くよ、アルマ!)」

 

アヤカ「スカウトですか…ただスカウトでいい仲間に出会うのは難しいですよね。それにその仲間の成長にも素材が足りなすぎます…」

 

ラムザ「そ、そうかな?(このやろー、余計なことを!僕とアルマの再開を邪魔するきか?ここは引けない!アルマのためにも!)」

 

ラムザ「素材か…でもアヤカ。そんなことを言っていても始まらないよ。早めに仲間を増やすことも大事さ。レベルアップやJPの取得、欠片だって早めに集めておいた方が特なんだよ。(どうだ!これで言い返せまい…アルマー!)」

 

エトア「でもスカウトに必要な石の数は2000ですよね?すぐ失くなっちゃうんじゃない?優秀な人材に出会える確率は2%らしいじゃん。もし出会えなかったら幻導石がただの石っころになっちゃうよ。ラムザの投石みたいにぽいぽいできるものでもないよねー。」

 

ラムザ「エ、エトア…僕をディスるのは余計だと思うよ?(なんでこんなときに正論を言うんだコイツはー!あぁ…僕のアルマが遠のいていく……アルマ…アルマ)」

 

Mogu「そうね。私もスカウトするにはまだまだ幻導石が足りないので、今回は見送るつもりよ。」キッパリ!!

 

ラムザ「ガクッ」

 

ガフ「じゃあ残されたのは武具とビジョンと召喚獣か…新しい奴を手に入れるのにも幻導石が必要だ…てことは今あるのを強化していく感じか?」

 

Mogu「その通り、今後しばらくは武具、ビジョン、召喚獣の強化に力を入れていくわよ!召喚獣の強化に必要な素材はチョコボを雇っているから…武具、ビジョンに必要な素材は皆で集めるわよ!」

 

エトア「それなら昨日、街でいいものを見たよ!秘伝書クエスト…だったかな?報酬には秘伝書はもちろん、アダマンタイトとかグロウエッグもあるとか!」

 

ガフ「おー!いいじゃねーか!そいつに決まりだな!」

 

ラムザ「(アルマ…まだ会えそうにないみたいだ…元気でいてくれ…ザルバック兄さん頼んだよ…)」

 

Mogu「それじゃそのクエストで決まりね!皆飽きないでこなすのよー?」

 

一同「おー!」

 

~~~~~

 

こうしてラムザの願いも虚しく

 

一同は秘伝書クエストをまわることになった

 

いつ、いかなるときに強敵に出くわすかわからない

 

Moguたちの成長はまだまだ始まったばかりなのであった

 

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予告

 

ガフ「おいおい、こんだけか?割にあわねーぞ!」

 

エトア「ねぇ~、飽きたよぉ。遊びにいこぉよぉ~」

 

アヤカ「私って役にたってるのかしら…?」

 

ラムザ「うおぉぉぉおおお!!!」

 

囁き「まあ、こんなものね。」

 

次回

 

果てなき探求