「ffbe幻影戦争」絶体絶命…
UR確定ユニットガチャが不発に終わったMogu…
(ロブファンの方ごめんなさい)
調子にのった結果がこれである…
まんまと運営に搾り取られたMoguは
このあとどうなってしまうのかっ!?
~~傭兵所~~
ワイワイワイワイ(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)
ガヤガヤガヤガヤ(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)
男「あっはっはっは!なんだよあいつ、散々期待させといて爺さんがくるとはな!」
女「良い様だわぁ♪1人だけいい思いしようだなんて甘い考えなのよ!」
周囲は外れを引いたMoguにホッとしていた
運営「残念だったねぇお嬢ちゃん。まっ、そのじーさんもちゃんと育成してやれば強くなるかもしれないぜ?わかんねーけどな!あっはっはっは!」
Mogu「ぐぅ…」
Moguは言葉もでなかった……
なぜよりによってロブなのだ
こんな老人に伸び代などあるのか…
こいつに使ってやる素材なんてねぇ
一生雑用としてこきつかってやる
ぼろ雑巾のようにボロボロに擦りきれるまでなっ!
Moguの心は失望によって汚されていた……
そしてここから
Moguは我を失ってしまったのである……
Mogu「フフフ,まだよ……」
運営「ん?なんだって?」
Mogu「まだだっていってんのよっ!」
バンッ!
Moguは机を叩いた
荒れに荒れている…
運営「ほぉー、まだやるってのかい?いいぜいいぜ!Moguさん、再び参りまーすっ♪」
運営は大いに喜んだ
なんてちょろいやつだ
こいつはまさにカモ
しかもネギまでくわえているカモ!
こいつはうまいご馳走だ
身ぐるみはぶいて全部奪い取ってやる
こんなご馳走は逃がしちゃいけねぇ
搾れるとこまで搾ってカスカスにしてやる
搾っても搾っても一滴の雫もでない
ボロ雑巾のようになっ!
運営「ほらよ!これは新ユニットピックアップガチャだ。今度は引き強いとこ見せてくれよぉ?ひっひっひ♪」
Mogu「なろぉ……」
Moguは怒っていた
我を忘れるほどまでに
こんなはずじゃない…
私の稼いだ10000円はこんなものじゃない
負けられない
逃げられない
取り返すのだ
失った幻導石の分だけの
神引きというなの希望の光を!
Mogu「行くぞぉぉおおお!!!!」
バッ!
ガチャガチャガチャガチャ!!
男「うぉ!?すげぇ勢いでやってやがる!」
女「し、信じられないわ…あえて罠に飛び込もうと言うの!?」
運営「おーおー、威勢がいいねぇ!どうだ?結果は?」
Mogu「……………」
手持ちの幻導石
約10000が消えた
結果
不発
不発!
不発ーっ!
全てを失ったのだ
Mogu「うっ………」パタッ
Moguはショックのあまり倒れてしまった
運営「あっはっはっは!残念だったなぁ♪おい!だれかこの邪魔なカモをつまみだせっ!」
そうしてMoguは拠点まではこびだされたのであった…
~~続く~~