「ffbe幻影戦争」死闘!
闇に飲み込まれたラムザ
ラムザを止めるべく立ち向かう囁き
二人の戦いが始まってしまうのであった…
~~傭兵所~~
運営「お、おいおい!頼むからやるなら外でやってくれよ!」
ラムザ「そうだな…せっかくアルマを呼ぶんだから、ここがめちゃくちゃになってたらせっかくの再開も台無しか……」
スタスタスタスタ…
二人は外へと向かった
バンッ☆
ラムザ「囁き…僕は仲間だった君を傷つけたくないんだ。ここは退いてくれないか?」
囁き「笑わせるな…あなたが無料10連をするつもりなら私は止めるまで。」
ラムザ「そうか…じゃあ行くぞっ!」
ついに戦いの幕があがってしまった!
ラムザ「お前にはこいつが効きそうだな…」
キュィイイイン…
バンッ☆
ラムザ「くらえ!バニシュガ剣っ!!!」
ズバァァアンッ!
囁き「ぐっ!……」
なんと一撃で半分ものHPをもっていかれた囁き
いくら耐性が高い囁きといえど
闇キラーのバニシュガ剣は強力だった
ラムザ「ふはははは!!どうだ囁き!僕の力は!今までは仲間だから手は出さなかったが、お前が僕の邪魔をするなら全力で消してやるよ!」
囁き「…まさかこれ程だったとはね。さすがMogu様が最も信頼するメンバーの1人…」
ラムザ「やっと気づいたか?僕の力に。お前は僕にかなわないんだよ!」
ラムザのlvは99
囁きのlvは89
戦闘力の差は歴然であった…
囁き「ふふ…だけど、やっぱりあなたは甘いわね。」
ラムザ「あぁ?なんだと?」
囁き「戦い方ってものを教えてあげるわ。」
囁きは距離をとった
囁き「虚像……」
ラムザ「なんだよ…逃げるのか?そんなものでよけれるとでも思うなっ!」
ザンッ!
囁き「くっ…!」
ラムザ「あははははは!弱い!弱すぎだよ囁き!もう虫の息じゃないか!」
虚像を使っても命中率81%
二人のlevel差が顕著にでていた…
囁き「まだ、これからよ。」
囁き「夜帳!」
ズバンッ!
ラムザ「ぐぁあぁ!目、目が……!」
ラムザは囁きの攻撃の付与効果である
暗闇の状態異常を受けてしまった
ラムザ「くっ……小賢しい!」
そしてまた距離をとる囁き
バックアタックを避けるためである
囁き「観念するのね。もはやあなたの攻撃は私にとどかない…」
ラムザ「ふん、だがお前はもはやあと一撃で終わりだ…いつまでもつかな?………耀の剣っ!!」
ジャキンッ!
サッ
囁きはラムザの攻撃をかわした
囁き「無駄よ。そんなもの当たらないわ…」
ラムザ「ちっ!」
囁き「ラムザ、覚悟!」
ザンッ!
ラムザ「ぐぁ!…こ、このやろぉお!」
ラムザの反撃
ザンッ!
サッ
しかし当たらない…
囁き「残念ねラムザ。攻撃が当たらなければAPも貯まらない…焦ったわね。」
ラムザ「くそっ!」
囁きの攻撃
ザンッ!
ラムザ「ぐぁあぁ!」
そして囁きは壁に背を向ける
攻撃を避けることに徹底していた
ラムザ「くっ……なぜだ、なぜお前なんかに僕が負けるんだ…。」
囁き「あなたは確かに強いわ。でもそれは能力だけ。全然戦い方がわかっていないのよ。あなたが活躍してこれたのはMogu様の頭脳のおかげね。」
ラムザ「だ、だまれ!お前なんかに…お前なんかにぃいいい!!!」
囁き「今楽にしてあげるわ、ラムザ。」
バンッ☆
囁きはLBを発動した
ラムザ「くそっ……こんなところで…アルマ。」
囁き「これで終わりよ…さよなら、ラムザ。」
………
……
~~続く~~