「ffbe幻影戦争」メンズ大集合!
☆Mogu軍基地☆
キーンコーンカーンコーンッ♪
Mogu「皆さんお久しぶりねっ♪最近忙しくて幻影戦争のプレイがなかなか出来ていないMoguです…。さて、早速ですがメンズ諸君、ミーティングルームに集まりなさいっ!以上!」
ガヤガヤ…
ざわざわ…
基地内がどよめく…。
〜〜〜〜〜
☆ミーティングルーム☆
がやがやがやがや(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)
Mogu軍のメンズたちがミーティングルームに集まってきた
バタンッ!
扉が開き、皆の視線が集まる
Mogu「おっ!集まってるねぇメンズ諸君♪」
Moguがミーティングルームにやってきた
ラムザ「いったいどうしたんですかMoguさん。急に僕たちを呼び出したりして。しかも男だけって…。」
Mogu「ふふふ♪さっそく始めちゃいますか!こんな男くさい部屋、さっさと出たいしね!」
メンズ(あんたが集めたんだろ…。)
Mogu「それじゃ、みんな一列に並んで頂戴♪」
がやがやがやがや(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)
メンズたちは言われた通りに一列に並ぶ…。
ガフガリオン「ったく、なにをさせるつもりだ?めんどくせぇな!」
Mogu「ふむふむ…。ふーん、なるほどねぇ…。」
じろーり、じろーり。
Mogu「ほうほう…。」
スタスタスタスタ…。
Moguは一列に並んだメンズたちの顔を、一人一人、じっくりと観察している。
ラムザ「な、なにをしてるんですか?ま、まさかMoguさん、この中からお気に入りのメンズを見つけて今夜の相手を…」
バシィッ☆
ラムザ「ぐはぁあっ!」バタンッ……。
Moguの強烈な平手打ちが炸裂した
Mogu「バカはほっといて…。なにかというとコレよっ!」
バーンッ!
ティレル「こ、これは…。期間限定のギルドバトルですね。そうか!今回僕たちを集めたのはこのギルドバトルの男性PTを作るためなんですねっ!」
Mogu「そーゆうこと♪うーん…。しかしあれだねぇ…。メンズ諸君、まだまだ訓練が足りないわね!」
メンズたち「…えっ?」
Mogu「もうっ!なんなの!?このレベルの低さはっ!男とあろうものが、こーんなにひ弱だったなんて、ほんっっと情けないっ!こんなんじゃか弱いレディを守れないわよっ!?」
グサッ!グサッ!グサッ!
Moguの言葉がメンズたちに突き刺さる…。
Mogu「はぁ…。これは悩むわねー。とりあえず、Lv89以下は落選かなー。Lv89以下のメンズは部屋を出て、訓練でもしていてちょーだい!」
しょぼん…(´・ω・`)
トボトボトボトボ…。
Lv89以下の男たちは肩を落とし、部屋を出ていった…。
なんとも可哀想な話である
育成するのはMoguであり、
Moguの判断で放置されていたのだから…。
Mogu「残ったのはこのメンバーか…。」
残ったメンズ↓
ぽつーん……。
集まった男たちは総勢29名
残った男は僅か4名…!
Mogu「うっ…。あ、あたまが…。」ふらふら…
あまりの少なさにMoguにめまいが襲った
Mogu「これは参ったわね…。残ったあなたたちは揃いも揃って斬撃タイプ。そしてURはラムザ君だけか…。」
そう
男性ユニットは圧倒的に斬撃タイプが多いのだ
Mogu「これはピンチだわね…。」
ガフガリオン「おいおい、なにを悩んでやがる。俺様の攻撃力は全ユニットの中でも上位に入るんだぜ!?」
スッ!
ラムザが立ち上がる
ラムザ「ガフガリオン。僕たちみたいな斬撃タイプは、簡単に対策されてしまうんだよ。男性ユニットは斬撃タイプが多いから、きっとみんな耐性を上げてくるはずだ。それに必中攻撃がないから、もし相手が回避特化だとしたらかなりの苦戦を強いられる…。」
Mogu「ラムザ君の言うとおりね。あなた達の天敵となりうるユニットを、今思いつくところであげてみましょうか。」
…………
…………
Mogu「…。考えたんだけど、全部きついわね。」
ラムザ「…はい。」
ガフガリオン「………だな。」
Mogu「回復役でも探そうかしら……。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こうして
Moguの悩みは深まるばかりであった…。
はたして
この男たちでどこまで闘えるのだろうか…