「ffbe幻影戦争」ついにきたか…。
〜〜Mogu軍 拠点〜〜
ｺﾝｺﾝｺﾝｯ
Mogu「はーい、どちらさまですかー？」
ｶﾞﾁｬｯ
ﾓｰｸﾞﾘ「クポポッ！」
Mogu「あら、配達ご苦労様♪」
訪問者は運営からのお知らせを届けるﾓｰｸﾞﾘだった
ﾓｰｸﾞﾘ「クポ、クポポポ！」
Mogu「えぇっ！？なんですって！？」
突然大きな声を上げるMogu
アヤカ「どうしたんです？Moguさん。」
Mogu「しっ！静かにしてっ！………」
ラムザ「どうしたんだろう、そんなに重要な会話なのかな？」
ﾓｰｸﾞﾘとMoguは二人で話し込んでいる
ﾓｰｸﾞﾘ「クポっ！クポポポクポ、クッポポポっ！！」
Mogu「そ、そんなことって………。」
ラムザ「ど、どうしたんです？」
気になって気になって恐る恐る聞いてみた…
Mogu「やっぱり……、なにを喋っているのか全然わからないわ…。」
ラムザ、アヤカ「(またその流れか………)」
ﾓｰｸﾞﾘ「クポォ……。クポクポクポククラムザアホ。」
ﾊﾞﾀﾝｯ！！
ﾋﾟｭｰﾝｯ!………
ﾓｰｸﾞﾘはすごい勢いで飛んでいった
ラムザ「なんだろう…。ずっと僕の悪口でも言ってたのかな………」
アヤカ「ﾓｰｸﾞﾘさんが来たということは、運営さんからのお知らせですか？？」
Mogu「早速確認してみましょう！」
ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ……
Mogu「こ、これはっ！」
ﾊﾞｰﾝｯ☆
アヤカ「レイドですか……。」
ラムザ「レイドだね…………。」
Mogu「レイドかい…………。」
まさかのレイド開催のお知らせであった…
こんなに早くレイドが来るとは
誰も予想していなかったのだ…
Mogu「またレイドかぁ。まったく、休む暇をくれないわね、運営さんは…。」
アヤカ「ええっと、今回の報酬は…………。」
ﾊﾞﾊﾞｰﾝｯ☆
三人「クラフト済みの防具！？！？」
Mogu「これはすごく美味しいわね…。どのくらいのLvで貰えるかは分からないけど、今回の防具作成の手間が大幅に短縮できるわっ！」
ラムザ「それにコラボメダルも集めやすそうですね！コラボメダル交換所の品揃えもなかなか良かったみたいですし！」
今回の交換所のラインナップはとても充実していた
虹の素材はもちろん
ポット二種類
ギルガメ各種
覚醒素材
様々な刻印
などなど…
アヤカ「ラムザ、ここを見て。」
ラムザ「ん？なになに…？」
ﾄﾞｰﾝｯ☆
Mogu「あら！これはまさしく……！」
ラムザ「ﾌﾌﾌﾌﾌ…。ﾊﾊﾊﾊﾊ…。あーっはっはっはっはっは！」
アヤカ「ら、らむざ？」
ラムザ「あぁ、ごめんごめん…。つい取り乱してしまったよ。」
Mogu「今回のレイドは、うちではラムザ君が適正みたいね。頼んだわよ？」
ラムザ「任せてください！大船に乗ったつもりでいてくださいよっ！バンバンとじゃんじゃんとドッカンドッカンと報酬を持ってきますから！司令官、期待していてくださいっ！」
Mogu「あ、ありがとう、心強いわね。(こんなに調子にのる人だったかしら………)」
〜〜〜〜
こうして
次回のレイドはラムザが出撃することとなった
果たしてラムザは
期待どおりの成果をあげてくれるのであろうか…
