Mogu軍 帰還
☆これまでのおはなし☆
拠点に1人取り残されたMogu。
2月の計画を立てていたのだが…
果たして、そう上手くいくのであろうか。
☆Mogu軍 帰還☆
数台のチョコボ車がMogu軍拠点に辿り着いた。
「白磁の塔」へ出発していた全メンバーが帰ってきたのだ。
囁き達は見事、無料分の白磁の塔2周を済ませてきたのだ。
タッタッタッタ…!!
オルドア「Mogu様ぁ~!オルドアちゃんと、愉快な仲間たちが帰宅しましたーっ!!」
拠点内へ一目散と駆け込むオルドア
しかし、辺りを見回してもMoguの姿は見えない…。
オルドア「ん?Mogu様ぁ~?どこでございますかぁ~?」
Moguを探し回るメンバーたち。
するとそこにはMoguではなく、見慣れない人物がいた…。
囁き「あなた……何者?」
???「この私を知らないのですか…。私はヘレナ。人に尋ねる前に、まず自分から名乗るものですよ?」
ルシア「こいつ…、只者じゃないね。お前、ここでなにをしている?小さくて、丸顔で、手足の短い、2頭身のアホズラがいたはずだが…知っているだろう?」
ヘレナ「あぁ、Moguとやらですか。なにやら運営と揉めていたので、私は先に拠点に来たところです。」
オルドア「ん?………運営ともめてた?………お前が拠点にきた?」
ハウレット「やれやれ、嫌な予感がするな。Moguはおれたちがいない間に姫を仲間に取り入れたということではないかな?」
ヘレナ「ふふふ、物分りが早い人がいて助かりました。私は今後、Mogu軍の一員ということです。」
囁き「………うかつだったわね。ルシア、Mogu様はきっとガチャの事で運営ともめているはず。様子を見てきて。」
ルシア「やれやれ、仕方ないね。……ちょっと行ってくるよ。」
こうしてルシアは、Moguを探しに出かけて行ったのであった…。
……………
~召喚所~
ガヤガヤガヤガヤ…
なにやら騒がしい…。
Mogu「ちょっと!どーゆうこと!?ふざけるんじゃないわよ!なんのためにガチャやってると思ってるの!?」
運営「おいおい、なーんも詐欺をしている訳じゃないぜ?確率なんだから、なにが起こるか分からねーだろ。」
Moguが運営ともめているようだ…。
ルシア「…やれやれ。まったくなにをしているんだか…。おーいMogu、どうかしたのか??」
果たしてMoguは、なにをしでかしたのであろうか…。
☆次回☆
「Moguの失態…。」